【日経平均は84円安、ファナックが日中安値を更新】
12時49分現在の日経平均株価は、19785.70円(前日比-84.06円)で推移。
日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まっている。
ランチタイムの225先物は19810-19830円でのもち合いが継続。
ランチタイムの225先物は小幅に売り越しとの観測。
円相場は1ドル119円10銭辺りと落ち着いた動きをみせている。
指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ホンダ (TOKYO:7267)、東エレク (TOKYO:8035)が引き続き堅調なほか、日揮 (TOKYO:1963)が日中高値を更新。
ファーストリテ (TOKYO:9983)は若干下げ幅を縮めているが、ファナック (TOKYO:6954)は日中安値を更新している。
そのほか、ソニー (XETRA:6758)は連日で年初来高値を更新しているが、その後は利益確定の売りが強まってきている。
【ドル・円は119円07銭付近、米早期利上げ観測の後退で上げ渋る展開】 ドル・円は119円07銭付近で推移。
ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退していること、東京株式市場が弱含みに推移していることで上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、1.0673ドルから1.0747ドルまで堅調推移。
大口のユーロ買戻しが持ち込まれたことで強含みに推移したものの、ギリシャ債務問題への警戒感から上値は限定的。
ユーロ・円は、127円15銭から127円85銭まで堅調推移。
12時49分時点のドル・円は119円07銭、ユーロ・円は127円47銭、ポンド・円は176円77銭、豪ドル・円は92円41銭で推移。
上海総合指数は、4163.93(前日比+1.95%)で前引け。
日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まっている。
ランチタイムの225先物は19810-19830円でのもち合いが継続。
ランチタイムの225先物は小幅に売り越しとの観測。
円相場は1ドル119円10銭辺りと落ち着いた動きをみせている。
指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ホンダ (TOKYO:7267)、東エレク (TOKYO:8035)が引き続き堅調なほか、日揮 (TOKYO:1963)が日中高値を更新。
ファーストリテ (TOKYO:9983)は若干下げ幅を縮めているが、ファナック (TOKYO:6954)は日中安値を更新している。
そのほか、ソニー (XETRA:6758)は連日で年初来高値を更新しているが、その後は利益確定の売りが強まってきている。
【ドル・円は119円07銭付近、米早期利上げ観測の後退で上げ渋る展開】 ドル・円は119円07銭付近で推移。
ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退していること、東京株式市場が弱含みに推移していることで上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、1.0673ドルから1.0747ドルまで堅調推移。
大口のユーロ買戻しが持ち込まれたことで強含みに推移したものの、ギリシャ債務問題への警戒感から上値は限定的。
ユーロ・円は、127円15銭から127円85銭まで堅調推移。
12時49分時点のドル・円は119円07銭、ユーロ・円は127円47銭、ポンド・円は176円77銭、豪ドル・円は92円41銭で推移。
上海総合指数は、4163.93(前日比+1.95%)で前引け。