インフォコム {{|0:}}は28日、2016年3月期決算を発表。
売上高が前期比変わらずの403.16億円、営業利益が同22.8%増の44.27億円、経常利益が同23.5%増の45.58億円、当期純利益が66.5%減の7.28億円だった。
重点事業と位置付けるネットビジネス事業、ヘルスケア事業、GRANDIT事業を中心に、競争力の強化と業容の拡大に取り組んでいる。
第3四半期においては、地域包括ケア領域やIoT領域における事業を推進する専任組織をそれぞれ新設し、新たな事業創出の取り組みを開始している。
また、経済成長に伴い急速にIT化が進展するインドネシアにおいて、米国Fenox Venture Capitalと共同でスタートアップ企業を支援するアクセラレーションプログラムを開始している。
17年3月通期については、売上高が前期比11.6%450.00億円、営業利益が同12.9%増の50.00億円、経常利益が同9.7%増の50.00億円、当期純利益が同311.8%増の30.00億円を見込んでいる。
スマートフォンやタブレットなどモバイル端末の業務利用が進むとともに、同端末を利用した電子書籍市場の成長が続く。
また、IoTやウェアラブル端末、ビッグデータ、AI(人工知能)などへの関心が高まり、業種間の連携なども活発化し新たな事業が創出されるとみている。
売上高が前期比変わらずの403.16億円、営業利益が同22.8%増の44.27億円、経常利益が同23.5%増の45.58億円、当期純利益が66.5%減の7.28億円だった。
重点事業と位置付けるネットビジネス事業、ヘルスケア事業、GRANDIT事業を中心に、競争力の強化と業容の拡大に取り組んでいる。
第3四半期においては、地域包括ケア領域やIoT領域における事業を推進する専任組織をそれぞれ新設し、新たな事業創出の取り組みを開始している。
また、経済成長に伴い急速にIT化が進展するインドネシアにおいて、米国Fenox Venture Capitalと共同でスタートアップ企業を支援するアクセラレーションプログラムを開始している。
17年3月通期については、売上高が前期比11.6%450.00億円、営業利益が同12.9%増の50.00億円、経常利益が同9.7%増の50.00億円、当期純利益が同311.8%増の30.00億円を見込んでいる。
スマートフォンやタブレットなどモバイル端末の業務利用が進むとともに、同端末を利用した電子書籍市場の成長が続く。
また、IoTやウェアラブル端末、ビッグデータ、AI(人工知能)などへの関心が高まり、業種間の連携なども活発化し新たな事業が創出されるとみている。