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東京マーケット・サマリー(18日)

発行済 2022-02-18 18:13
更新済 2022-02-18 18:18
JP225
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■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 115.11/13 1.1368/72 130.87/91

NY午後5時 114.93/94 1.1360/62 130.56/60

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の115円前半。ウクライナ情勢に対する過度な警戒感が和らいだことからドル買い/円売りが強まり、ドルは一時115.28円まで上昇。しかし、その後は115円前半で上値が重い展開となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 27122.07 -110.80 26895.16 26,792.54─27,216.16

TOPIX 1924.31 -6.93 1909.90 1,905.52─1,929.55

東証出来高(万株) 112566 東証売買代金(億円) 28069.26

東京株式市場で、日経平均は前営業日比110円80銭安の2万7122円07銭と、続落して取引を終えた。朝方にはウクライナ情勢への警戒感から日経平均も大きく下落する場面があったが、米ロ外相会談の可能性が伝わると下げ幅を縮小した。

東証1部の騰落数は、値上がりが916銘柄(41%)、値下がりは1166銘柄(53%)、変わらずは100銘柄(4%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.018

ユーロ円金先(22年3月限) ───

安値─高値

3カ月物TB -0.085 (+0.005)

安値─高値 -0.085─-0.085

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.018%になった。前営業日(マイナス0.022%)を上った。「週末要因もあり、地銀などの調達意欲が強かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年3月限 150.03 (+0.10)

安値─高値 149.92─150.08

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.215% (-0.005)

安値─高値 0.220─0.215%

国債先物中心限月3月限は前営業日比10銭高の150円03銭と続伸して取引を終えた。ウクライナを巡る情勢の変化に振れる展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.215%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.13─0.03

3年物 0.16─0.06

4年物 0.18─0.08

5年物 0.21─0.11

7年物 0.27─0.17

10年物 0.36─0.26

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