[24日 ロイター] - フレディマックの週間住宅ロー米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると、期間30年の住宅ローン固定金利は平均7.23%と先週の7.09%から上昇し2001年以来20年超ぶりの高水準となった。
米抵当銀行協会(MBA)が前日発表した18日までの週の30年固定住宅ローン平均金利も7.31%と2000年12月以来の高水準に達していた。
フレディマックのチーフエコノミスト、サム・カーター氏は、個人消費と労働市場の好調が続けば、さらなる金利上昇もあり得ると述べた。
[24日 ロイター] - フレディマックの週間住宅ロー米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると、期間30年の住宅ローン固定金利は平均7.23%と先週の7.09%から上昇し2001年以来20年超ぶりの高水準となった。
米抵当銀行協会(MBA)が前日発表した18日までの週の30年固定住宅ローン平均金利も7.31%と2000年12月以来の高水準に達していた。
フレディマックのチーフエコノミスト、サム・カーター氏は、個人消費と労働市場の好調が続けば、さらなる金利上昇もあり得ると述べた。