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米国株はさえなかったが、原油価格の反発を材料に前日終値水準でスタート。
前日の大幅高に対する反動は限定的となっている。
積極的に買うような動きは観測されないが、日銀によるETF買入幅の拡大などを背景に強い地合いに。
為替市場では、ドル・円は102円30銭台、ユーロ・円は113円50銭台と小動きが続いている。
全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂 (T:7974)が上げ幅を拡大しているほか、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、三井住友 (T:8316)、そーせい {{|0:}}、ソニー (T:6758)、花王 (T:4452)、第一生命 (T:8750)が上昇。
また、決算が材料視されてブラザー (T:6448)が大幅高で年初来高値を更新している。
一方、トヨタ自 (T:7203)、大林組 (T:1802)、野村 (T:8604)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)