11時00分現在の日経平均株価は16595.63円(前週末比49.81円高)で推移している。
前週末19日の米国市場でNYダウは45ドル安と反落したが、為替相場がやや円安に振れて推移していることや、日本銀行による追加金融緩和への期待などが材料視されたもようで、日経平均は53円高からスタートした。
ただ、寄り付き後は目立った材料がないうえ、台風の影響も懸念されるなどして動意に乏しい展開で、一時マイナスに転じる場面もあった。
前場後半に入り16600円近辺で推移している。
個別では、任天堂 (T:7974)が2%超上昇しているほか、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、ホンダ (T:7267)などが堅調。
ファミリーM (T:8028)やJR東 (T:9020)は3%超の上昇で推移している。
子会社ハウステンボスの決算発表を受けてH.I.S. (T:9603)も高い。
また、さくら (T:3778)、クオール (T:3034)、岡部 (T:5959)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株や、三菱商事 (T:8058)、日産自 (T:7201)などがさえない。
米社買収が報じられたルネサス (T:6723)は3%安で推移している。
また、公募増資実施を発表した日水 (T:1332)や、業績予想を下方修正したイハラケミカル (T:4989)が急落し、東証1部下落率上位に並んでいる。
前週末19日の米国市場でNYダウは45ドル安と反落したが、為替相場がやや円安に振れて推移していることや、日本銀行による追加金融緩和への期待などが材料視されたもようで、日経平均は53円高からスタートした。
ただ、寄り付き後は目立った材料がないうえ、台風の影響も懸念されるなどして動意に乏しい展開で、一時マイナスに転じる場面もあった。
前場後半に入り16600円近辺で推移している。
個別では、任天堂 (T:7974)が2%超上昇しているほか、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、ホンダ (T:7267)などが堅調。
ファミリーM (T:8028)やJR東 (T:9020)は3%超の上昇で推移している。
子会社ハウステンボスの決算発表を受けてH.I.S. (T:9603)も高い。
また、さくら (T:3778)、クオール (T:3034)、岡部 (T:5959)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株や、三菱商事 (T:8058)、日産自 (T:7201)などがさえない。
米社買収が報じられたルネサス (T:6723)は3%安で推移している。
また、公募増資実施を発表した日水 (T:1332)や、業績予想を下方修正したイハラケミカル (T:4989)が急落し、東証1部下落率上位に並んでいる。