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ここまでの高値は9時26分の16648.07円、安値は9時00分の16550.21円。
日経平均は上げ一服となっており、上値の重い展開は変わらず。
上昇局面では、日銀によるETF買入は見送りとなるとの見方から、積極的な買いは手控えられている。
一方、マザーズ指数は前日終値水準でのもみ合いとさえない。
全市場の売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、ファミリーマート (T:8028)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、ソニー (T:6758)、東電 (T:9501)、アステラス (T:4503)、モブキャスト {{|0:}}、シライ電子 {{|0:}}が買い優勢となっている。
一方、任天堂 (T:7974)、小野薬 (T:4528)、ファーストリテ (T:9983)、ニトリ (T:9843)、そーせい {{|0:}}、KDDI (T:9433)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)