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10時時点の日経平均は前日比43.45円安、急騰の任天堂、DeNAが売買代金上位を占める

発行済 2016-09-08 10:03
更新済 2016-09-08 10:33
10時時点の日経平均は前日比43.45円安、急騰の任天堂、DeNAが売買代金上位を占める
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8316
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2371
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6273
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7974
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10時時点の日経平均は前日比43.45円安の16968.99円で推移している。
外部環境で目立った動きが観測されなかったことから、日経平均は前日終値水準で取引を開始。
小幅マイナス推移だが、16900円台後半でのもみ合いとなっている。
市場の関心は任天堂 (T:7974)関連に向かっており、東証1部からマザーズ市場まで幅広い銘柄が動意付いている。
東証一部の売買代金は5000億円を超えているほか、マザーズ市場も360億円と商い活況。


全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂、DeNA (T:2432)が上位を占めている。
また、カカクコム (T:2371)が大幅反発しているほか、塩野義 (T:4507)、SMC (T:6273)がしっかり。
一方、三井住友 (T:8316)、トヨタ自 (T:7203)、そーせい {{|0:}}、ソフトバンクグ (T:9984)はさえない。


(先物OPアナリスト 田代昌之)

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