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ここまでの高値は10時29分の17398.30円、安値は9時51分の17339.64円。
10時に発表された中国の製造業PMIは51.2と予想(50.3)を上回る内容となったが、10時45分には財新の製造業PMIの発表が控えていることから市場は目立った動きは観測されず。
東証一部の売買代金は7000億円台。
全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂 (T:7974)、ファナック (T:6954)、パナソニック (T:6752)、村田製 (T:6981)、ソニー (T:6758)、コーセー (T:4922)、ホンダ (T:7267)が売り優勢となっている。
一方、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、東芝 (T:6502)、東エレク (T:8035)がしっかり。
決定事項と結果発表の時間(市場に伝わった時間)
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【2016年】
9月21日 長短金利操作付き量的・質的金融緩和を導入(7対2、項目によってばらつき有)、13時18分
7月29日 ETF買入枠の拡大(7対2)、12時44分(経済・物価情勢の展望レポート)
6月16日 現状維持(8対1、項目によって7対2)、11時45分
4月28日 現状維持(8対1、項目によって7対2)、12時01分(経済・物価情勢の展望
レポート)
3月15日 現状維持(8対1、項目によって7対2)、12時35分
1月29日 マイナス金利導入(5対4)、12時38分(経済・物価情勢の展望レポート)
【2015年】
12月18日 現状の金融政策に対する保管措置を発表(新たなETF買入れは6対3)、12時50分
11月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時17分
10月30日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時22分(経済・物価情勢の展望レポート)
10月 7日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時00分
9月15日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時07分
8月 7日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時18分
7月15日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時18分
6月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時04分
5月22日 現状維持(木内委員のみ反対)、11時49分
4月30日 現状維持(木内委員のみ反対)、13時04分(経済・物価情勢の展望レポート)
4月 8日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時36分
3月17日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時04分
2月18日 現状維持(木内委員のみ反対)、11時49分
1月21日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時29分
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(注)発表時間に関してですが、16年以降は公表時間、それ以前は会合終了時間に5分加算しております。
(先物OPアナリスト 田代昌之)