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ここまでの高値は10時15分の17867.35円、安値は9時00分の17764.08円。
東証一部の売買代金は8000億円ほどと商いは減少している。
10時過ぎに、日銀が初の指値オペを実施と伝わった。
長期金利の上昇を抑える動きに出たことから、為替市場ではドル・円が一時109円28銭まで戻した。
ただ、株式、為替に対する影響は限定的、戻しは短期的な動きに留まっている。
全市場の売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)が引続き弱いほか、第一生命 (T:8750)、富士重工 (T:7270)、野村 (T:8604)、三井不 (T:8801)、三菱商事 (T:8058)がさえない。
一方、任天堂 (T:7974)、JT (T:2914)、そーせい {{|0:}}が買われている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)