エー・ディー・ワークス (T:3250)は26日、2017年3月期第3四半期(16年4-12月)決算を発表。
売上高が前年同期比21.9%増の134.39億円、営業利益が同26.4%増の7.77億円、経常利益が同19.4%増の5.55億円、四半期純利益が同39.0%増の4.16億円だった。
2016年12月22日に発表した第3四半期連結業績フォーキャストをすべての項目で上回った。
収益不動産販売事業の売上高が前年同期比21.8%増の120.50億円、営業利益が同16.3%増の10.96億円、収益不動産の残高は192.20億円(前年度末は145.51億円)だった。
不動産価格が上昇基調にある中、収益不動産の仕入に際しては、情報収集力や購入判断ノウハウを最大限活用し、採算性の高い物件の選定に注力した。
ストック型フィービジネスの売上高が前年同期比21.5%増の15.55億円、営業利益が同16.5%増の4.88億円だった。
販売後の収益不動産に対するプロパティ・マネジメントの受託も順調に推移した。
結果、賃料収入及びプロパティ・マネジメント受託に関する売上高が増加した。
一方、不動産の増加に伴うメンテナンスに関する委託費用の増加や、組織拡充による人件費の増加などの費用負担が増加した。
また、2013年に開始した米国での事業が順調に成長し、連結売上高の14.0%を占める18.86億円の売上高を計上した。
17年3月期通期については、過去最高益更新となる売上高165.00億円(前期比4.9%増)、EBITDA12.00億円(同29.5%増)、経常利益8.00億円(同23.0%増)、当期純利益5.28億円(同23.7%増)を計画している。
売上高が前年同期比21.9%増の134.39億円、営業利益が同26.4%増の7.77億円、経常利益が同19.4%増の5.55億円、四半期純利益が同39.0%増の4.16億円だった。
2016年12月22日に発表した第3四半期連結業績フォーキャストをすべての項目で上回った。
収益不動産販売事業の売上高が前年同期比21.8%増の120.50億円、営業利益が同16.3%増の10.96億円、収益不動産の残高は192.20億円(前年度末は145.51億円)だった。
不動産価格が上昇基調にある中、収益不動産の仕入に際しては、情報収集力や購入判断ノウハウを最大限活用し、採算性の高い物件の選定に注力した。
ストック型フィービジネスの売上高が前年同期比21.5%増の15.55億円、営業利益が同16.5%増の4.88億円だった。
販売後の収益不動産に対するプロパティ・マネジメントの受託も順調に推移した。
結果、賃料収入及びプロパティ・マネジメント受託に関する売上高が増加した。
一方、不動産の増加に伴うメンテナンスに関する委託費用の増加や、組織拡充による人件費の増加などの費用負担が増加した。
また、2013年に開始した米国での事業が順調に成長し、連結売上高の14.0%を占める18.86億円の売上高を計上した。
17年3月期通期については、過去最高益更新となる売上高165.00億円(前期比4.9%増)、EBITDA12.00億円(同29.5%増)、経常利益8.00億円(同23.0%増)、当期純利益5.28億円(同23.7%増)を計画している。