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11時時点の日経平均は4日ぶり小幅反発、東芝やSUMCOの上げ目立つ

発行済 2017-03-23 11:13
更新済 2017-03-23 11:33
11時時点の日経平均は4日ぶり小幅反発、東芝やSUMCOの上げ目立つ
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11時00分現在の日経平均株価は19048.88円(前日比7.50円高)で推移している。
22日の米国市場では、原油安や英国で発生したテロ事件が重しとなったほか、明日予定される医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案採決を控え手控えムードが強く、NYダウは6ドル安となった。
為替相場も引き続き1ドル=111円台前半から半ばで推移しており、本日の日経平均は7円高からスタートした。
10時からは参院予算委員会で森友学園・籠池理事長の証人喚問が行われているが、日経平均は前日終値を挟んだもみ合いが続いている。


個別では、東芝 (T:6502)が5%前後の上昇で推移している。
半導体新会社について18年度の上場を検討していると報じられた。
SUMCO (T:3436)は一部証券会社の投資評価引き上げを受けて4%高となっている。
ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、富士重 (T:7270)、ホンダ (T:7267)は小じっかり。
また、沢藤電 (T:6901)が連日のストップ高となっているほか、ウィルグループ (T:6089)、トーカロ (T:3433)などが東証1部上昇率上位に顔を出している。
一方、前日逆行高を見せた任天堂 (T:7974)は3%安と反落。
ディーエヌエー (T:2432)は4%安と下げが目立つ。
三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、ソフトバンクG (T:9984)もさえない。
また、OKK (T:6205)、市光工 (T:7244)、ヤーマン (T:6630)などが東証1部下落率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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