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10時00分時点の日経平均は前日比39.28円高、地政学リスク嫌気で上げ幅縮小へ、メガバンク3行はさえない

発行済 2017-04-05 10:07
更新済 2017-04-05 10:33
10時00分時点の日経平均は前日比39.28円高、地政学リスク嫌気で上げ幅縮小へ、メガバンク3行はさえない
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10時00分時点の日経平均は前日比39.28円高の18849.53円で推移している。
ここまでの高値は9時09分の18941.94円、安値は9時58分の18847.36円。
4日の米国市場では、原油高や赤字幅を縮小した2月貿易収支等が好感されて上昇した。
本日の日経平均もその流れ及び前日の下げに対する自律反発等から一時100円を超えて上げる場面も。
一方で、朝方の北朝鮮による弾道ミサイル発射報道による地政学リスクの意識や米国の雇用統計発表前ということもあり上値は重たい展開に。


為替市場では、ドル円は110円80銭を挟んだ動きに。
ドルは朝方に110円66銭まで売られたが、株高を意識して110円91銭まで戻す場面も。
米長期金利上昇を意識したリスク回避的な円買いは縮小するとの見方が依然として多いようだ。


売買代金上位銘柄では、東芝 (T:6502)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、ソレイジアF (T:4597)、、ファーストリテ (T:9983)、大東建託 (T:1878)、NTT (T:9432)などが堅調。
一方で、ソニー (T:6758)、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクG (T:9984)、シャープ (T:6753)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、東京エレク (T:8035)などはさえない。

(株式アナリスト 雲宮祥士)


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