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個別銘柄戦略:北朝鮮ミサイルによる緊張感で商い膨らみづらいか、決算に絡んだ銘柄では日東電工などに注目

発行済 2017-05-01 09:08
更新済 2017-05-01 09:33
個別銘柄戦略:北朝鮮ミサイルによる緊張感で商い膨らみづらいか、決算に絡んだ銘柄では日東電工などに注目
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こう着感の強い相場展開だが、下値の堅さが意識されやすいだろう。
28日であった米国の暫定予算期限だが、米上下両院で5日を期限とする1週間のつなぎ予算が可決。
短期のつなぎ予算で政府閉鎖を回避する形となった。
一先ずは安心材料となることから、2日間の商いとはいえ、トレンドが強まる可能性がありそうだ。


また、連休中2、3日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるほか、5日に4月の米雇用統計が発表され、同日にFRBのイエレン議長の講演がある。
6月利上げへの思惑が高まりやすいだろう。
海外勢のリスクオンの流れが強まるようだと、日本の週後半の休日分を前倒しする形で資金が流入するといった思惑も高まりそうである。


しかし、北朝鮮情勢については、29日朝方、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射したと伝えられた。
北朝鮮内陸部に落下したと推定されることから、失敗に終わったようだが、緊張がくすぶる中では積極的なポジションは取りづらい面はある。
そのため、基本的には商いは膨らみづらく、1日、2日については決算発表も少ないため、第1弾のピークとなった28日発表分の決算結果を手掛かりとした物色に短期資金が集中することになろう。


個別では決算に絡んだところで、日東電工 (T:6988)、大塚商会 (T:4768)、日本電気硝子 (T:5214)、新日鐵住金 (T:5401)、ジェイテクト (T:6473)、アイシン精機 (T:7259)に注目。



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