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個別銘柄戦略:買い先行の展開に、FOMC議事録控え強弱感が対立か、金融株動向に注目

発行済 2017-05-24 09:15
更新済 2017-05-24 09:33
個別銘柄戦略:買い先行の展開に、FOMC議事録控え強弱感が対立か、金融株動向に注目
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23日の米国市場では、予想を下回る経済指標の発表があったものの、米金利上昇を背景にゴールドマン・サックスなど金融セクターが買われた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円高の19770円となるなか、買い先行の展開になりそうだ。
米国の流れを引き継ぐ格好から、金融株の動向が注目されやすい。


買い一巡後はFOMC議事録を見極めたいとの思惑から強弱感が対立しようが、FOMC議事録において6月利上げ確率が依然として高い状況であれば、為替市場でのドル高円安進行、株式市場のリバウンドが意識されてくるだろう。
そのため押し目買い意欲の強さから、日経平均は急落前水準を明確に回復してくることも考えられる。
まずは金融株の動向を睨みながらの展開に。


その他、目標株価の引き上げが観測されているところでは、ミネベアミツミ (T:6479)、島津製作所 (T:7701)、堀場製作所 (T:6856)、グリー (T:3632)、日立化成 (T:4217)、ユー・エス・エス (T:4732)、日本電気硝 (T:5214)に注目。



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