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11時00分時点の日経平均は反発、ニトリHDや東芝が下落率上位にランクイン

発行済 2017-06-29 11:09
更新済 2017-06-29 11:33
11時00分時点の日経平均は反発、ニトリHDや東芝が下落率上位にランクイン
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11時00分現在の日経平均株価は20240.72円(前日比110.31円高)で推移している。
米国ではドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言や主要経済指標を受けた長期金利の上昇が続き、28日は金融株が買われたほか、ハイテク株にも買い戻しが広がりNYダウは143ドル高となった。
本日の日経平均は米株高の流れを受けて130円高からスタートしたが、年初来高値に迫る水準では利益確定の売りが出やすく、また対ドルでの円安がさほど進んでいないこともあって上値の重い展開となっている。


個別では、売買代金トップの任天堂 (T:7974)や、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンクが2%前後の上昇となっている。
ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、SUBARU (T:7270)なども堅調で、トヨタ自 (T:7203)は小高い。
enish (T:3667)は活況が続き大幅続伸。
また、第1四半期決算が好感されたJフロント (T:3086)が急伸しており、トーセ (T:4728)、ジンズメイト (T:7448)、シンフォニア (T:6507)などとともに東証1部上昇率上位に顔を出している。
一方、東エレク (T:8035)やNTT (T:9432)などがさえない。
また、第1四半期が営業減益となったニトリHD (T:9843)、半導体メモリー事業売却を巡る不透明感が嫌気された東芝 (T:6502)が大きく売られ、東証1部下落率上位に顔を出している。


(株式アナリスト 小林大純)

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