いちご (T:2337)は大幅続落。
前日に18年2月期第1四半期の決算を発表している。
経常利益は21億円で前年同期比56%の減益となっている。
通期計画の183億円に対する進捗率は11.5%
にとどまり、市場予想のほぼ半分の水準となった。
前年同期に不動産売却益の計上が集中したことによる反動の面も大きく、会社側計画線ともされているが、想定以上の水準の低さが懸念される格好に。
なお、第2四半期は大型心築資産の売却により利益は大幅拡大見込みのようだ。
前日に18年2月期第1四半期の決算を発表している。
経常利益は21億円で前年同期比56%の減益となっている。
通期計画の183億円に対する進捗率は11.5%
にとどまり、市場予想のほぼ半分の水準となった。
前年同期に不動産売却益の計上が集中したことによる反動の面も大きく、会社側計画線ともされているが、想定以上の水準の低さが懸念される格好に。
なお、第2四半期は大型心築資産の売却により利益は大幅拡大見込みのようだ。