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米政権に対する先行き不透明感や北朝鮮情勢の緊迫化が一服したことに加え、直近で5営業日続落していたこともあり、いったんリバウンドの動きが強まった。
前日にフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇していることを受けて、キーエンス (T:6861)などハイテク株中心に買われている。
為替市場では、ドルは109円69銭台で推移している。
日経平均株価の上げ幅はやや縮小しており、株高を意識したドル買い・円売りは一巡しつつある。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、キーエンス (T:6861)、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、東芝 (T:6502)、三井住友FG (T:8316)、みずほ (T:8411)、ソニー (T:6758)が堅調。
一方で、三菱UFJ (T:8306)、ペッパーフードサービス {{|0:}}、安川電機 (T:6506)は軟調。