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10時00分時点の日経平均は前日比79.98円安、ファナックや京セラが弱い動き

発行済 2017-09-08 10:12
更新済 2017-09-08 10:33
10時00分時点の日経平均は前日比79.98円安、ファナックや京セラが弱い動き
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10時00分時点の日経平均は前日比79.98円安の19316.54円で推移している。
ここまでの高値は9時11分の19357.49円、安値は9時51分の19294.80円。
北朝鮮が9日の建国記念日や10月10日の朝鮮労働党創建記念日に合わせて「大陸間弾道ミサイル(ICBM)を通常角度で発射する可能性がある」と伝えられていることなどを受け、地政学リスクへの警戒感は依然として市場に残っており、日経平均の下げ幅は一時100円を超える場面もみられた。
他方、日産自 (T:7201)やSUBARU (T:7270)に続き、ホンダ (T:7267)も電気自動車(EV)などの販売を積極化するとの報道があり、リチウムイオン電池関連の安永 (T:7271)などが引き続き強い動きを見せている。


為替市場では、ドルは108円30銭台でもみ合いの展開。
現時点で株安を意識したリスク回避的な円買いは増えていない。
ここまでのドル・円の取引レンジは108円25銭から108円47銭。


売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)、三菱UFJ (T:8306)、京セラ (T:6971)、ダイキン工業 (T:6367)、花王 (T:4452)、塩野義 (T:4507)が下落。
一方で、トヨタ自 (T:7203)、東京エレクトロン (T:8035)、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、武田薬品 (T:4502)、コマツ (T:6301)、安永 (T:7271)は上昇。


(株式アナリスト 雲宮祥士)



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