6日午前の東京市場でドル・円は112円80銭台で推移し、下げ渋る展開。
日経平均株価の上昇(55円高)を意識したリスク選好的なドル買いは縮小していないようだ。
株価続伸の場合、もう一段のドル高となる可能性は残されている。
ただし、113円近辺には顧客筋などのドル売り注文が入っており、日中はドル上昇を抑える可能性がある。
ここまでのドル・円は112円76銭から112円89銭で推移。
・ユーロ・円は、132円02銭から132円18銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1699ドルから1.1714ドルで推移
■今後のポイント
・112円台前半には顧客筋、個人勢のドル買い興味残る
・1ドル=113円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値50.79ドル 安値50.70ドル 直近値50.72ドル
日経平均株価の上昇(55円高)を意識したリスク選好的なドル買いは縮小していないようだ。
株価続伸の場合、もう一段のドル高となる可能性は残されている。
ただし、113円近辺には顧客筋などのドル売り注文が入っており、日中はドル上昇を抑える可能性がある。
ここまでのドル・円は112円76銭から112円89銭で推移。
・ユーロ・円は、132円02銭から132円18銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1699ドルから1.1714ドルで推移
■今後のポイント
・112円台前半には顧客筋、個人勢のドル買い興味残る
・1ドル=113円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値50.79ドル 安値50.70ドル 直近値50.72ドル