本日のマザーズ先物は、先週の調整に対する自律反発が意識される。
北朝鮮情勢への緊張が重しとなるなか、インデックスに絡んだ主力大型株への物色も手控えられやすく、中小型株に値幅取り狙いの資金が向かいやすい面がありそうだ。
同指数は25日線が支持線として意識されていることも、リバウンドを意識させる。
一方で、5日線のほか、一目均衡表の雲下限が抵抗として意識されやすい。
雲下限は切り下がりをみせてくるため、これを抵抗とした売り仕掛けも意識されやすい。
もっとも、これをクリアしてくると、遅行スパンは上方シグナルを発生させてくる。
現物ではPKSHA (T:3993)のインパクトもあり、リバウンドが試されよう。
北朝鮮情勢への緊張が重しとなるなか、インデックスに絡んだ主力大型株への物色も手控えられやすく、中小型株に値幅取り狙いの資金が向かいやすい面がありそうだ。
同指数は25日線が支持線として意識されていることも、リバウンドを意識させる。
一方で、5日線のほか、一目均衡表の雲下限が抵抗として意識されやすい。
雲下限は切り下がりをみせてくるため、これを抵抗とした売り仕掛けも意識されやすい。
もっとも、これをクリアしてくると、遅行スパンは上方シグナルを発生させてくる。
現物ではPKSHA (T:3993)のインパクトもあり、リバウンドが試されよう。