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10時40分時点の日経平均は16円高、順調決算と自社株買い発表のホンダが急伸

発行済 2017-11-02 10:41
更新済 2017-11-02 11:00
10時40分時点の日経平均は16円高、順調決算と自社株買い発表のホンダが急伸
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10時40分時点の日経平均は前日比16.77円高の22436.85円。
TOPIXは前日比2.28pt高の1788.99pt。


東証1部の売買代金トップは任天堂 (T:7974)。
その他、ソニー (T:6758)、神戸鋼 (T:5406)、ホンダ (T:7267)、東エレク (T:8035)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクG (T:9984)などがランキング上位に続いている。


東証1部の騰落状況は値上がり640銘柄、値下がり1301銘柄。
値上がり率上位銘柄は、富士急 (T:9010)、BEENOS (T:3328)、石原産業 (T:4028)、トラスコ中山 (T:9830)、シーティーエス (T:4345)など。


前日に第2四半期決算と自社株買いを発表したホンダ (T:7267)が4%超の大幅高。
一方、会社計画を下振れる未達決算となったヤマハ (T:7951)は10%超の急落。
そのほか、前日に決算を発表した富士急 (T:9010)やBEENOS (T:3328)、トラスコ中山 (T:9830)に加え、業績予想の上方修正を発表した石原産業 (T:4028)やシーティーエス (T:4345)などにも関心が向かっている。


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