【3日続伸、バイオ株やゲーム株に買い】30日(月)
■概況■1129.14、+15.43
30日(月)のマザーズ市場は、比較的値動きの軽い材料株やバイオ株、ゲーム株を中心に買い優勢の展開となったマザーズ指数は前週末の上昇で9月高値(1113.18pt)を上抜けており、一段の戻りが意識されたようだただ、前週上昇の目立った銘柄や直近IPO銘柄は利益確定売りに押されたなお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で993.63億円騰落数は、値上がり186銘柄、値下がり51銘柄、変わらず8銘柄となった
◆注目銘柄◆
PKSHA (T:3995)、SOSEI (T:6539)、アンジェス {{|0:}}、メタップス (T:3558)などが上昇通期業績予想の上方修正や増配が好感されたイントラストのほか、ユニネク
、ネオジャパン、Aiming、串カツ田中は10%超の大幅高となった国立がん研究センターとの共同研究契約が材料視されたブライトパスも急伸する場面があったまた、保有ゲームタイトルを巡る思惑からファルコムがストップ高水準まで買われた
一方、DMP、GNI、UNITEDなどが下落また、10月半ばから急動意を見せていたメドレックや直近IPO銘柄のSKIYAKI、テンポイノベが東証1部下落率上位となった
--------------------------------------
【4日続伸、日経平均下げ渋りでバイオ株などに買い】31日(火)
■概況■1134.03、+4.89
31日(火)のマザーズ市場は、日経平均の反落スタートに連れて朝方は利益確定売りが広がる場面があったしかし、日経平均の下げ幅縮小に伴い、マザーズ市場でもバイオ株や業績期待の高い銘柄を中心に買いが入り、マザーズ指数はプラス圏に浮上したなお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で823.26億円騰落数は、値上がり123銘柄、値下がり108銘柄、変わらず14銘柄となった
◆注目銘柄◆
GNI、メタップス (T:3558)、MSコンサル、エディアなどが上昇し、串カツ田中は小幅高となったエディアは新作ゲームを発表して朝方大きく買われたメドレックは信用規制を受けて売りが先行したものの、強い切り返しを見せ15%高となったまた、塩野義との資本業務提携を発表したUMNは後場に入りストップ高水準での買い気配が続いた
一方、マザーズ売買代金トップのPKSHA (T:3995)やSKIYAKI、DMPなどが下落SOSEI (T:6539)やミクシィも小幅に下げたまた、ソシャルワイヤが利益確定売りに押され、マザーズ下落率トップとなった
--------------------------------------
【5日続伸、相場全体の好地合いを追い風に】11月1日(水)
■概況■1141.02、+6.99
11月1日(水)のマザーズ市場は、米株高や欧州の堅調な経済指標を受け、日経平均の上げ幅が400円を超えるなど相場全体の好地合いを追い風として、マザーズ指数も堅調な動きを見せた主力大型株と比較して出遅れ感が意識されている中小型株を物色する動きは根強かった一方で、米国の雇用統計など重要な海外イベントを前に積極的な上値追いの動きは限られており、ポジションを調整する動きも一部でみられたなお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で867.29億円騰落数は、値上がり97銘柄、値下がり135銘柄、変わらず13銘柄となった
◆注目銘柄◆
売買代金上位では、三菱UFJ信託とコミットメントライン契約を締結したサンバイオのほか、ユナイテッド、串カツ田中、MSコンサル、SOSEI (T:6539)、DMP、ミクシィが上昇ユナイテッドは2018年3月期上期決算を発表営業利益が前年同期比約17.3倍の9.50億円と大幅増益での着地となった
一方で、直近IPO銘柄のPKSHA (T:3995)やSKIYAKIのほか、GNI、メドレックス、メタップス (T:3558)は売られた
--------------------------------------
【6日ぶり反落、連休控え利益確定売り】2日(木)
■概況■1132.00、-9.02
2日(木)のマザーズ市場は、日経平均の続伸スタートに連れて朝方は買いが先行したしかし、明日から3連休が控えているとあって、このところ上昇の目立った銘柄を中心に利益確定売りが広がったなお、マザーズ指数は6日ぶり反落、売買代金は概算で818.96億円騰落数は、値上がり55銘柄、値下がり178銘柄、変わらず12銘柄となったマザーズ指数は5日線水準まで調整する場面があった
◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金トップの串カツ田中が高値更新後にマイナスへ転じたほか、GNI、MSコンサル、PKSHA (T:3995)、DMPなどが下落ミクシィは小幅に下げたまた、直近IPO銘柄のテンポイノベ、足元で株価急伸していたメドレックやファルコムがマザーズ下落率上位に顔を出した
一方、SOSEI (T:6539)、UNITED、SKIYAKIなどが上昇MS−Japanは好決算と1部昇格への期待で物色を集め、大幅高となったまた、UMNが連日のストップ高となり、10月のEC事業受注高が過去最高となる見込みのロコンドもストップ高水準まで買われた
--------------------------------------
■概況■1129.14、+15.43
30日(月)のマザーズ市場は、比較的値動きの軽い材料株やバイオ株、ゲーム株を中心に買い優勢の展開となったマザーズ指数は前週末の上昇で9月高値(1113.18pt)を上抜けており、一段の戻りが意識されたようだただ、前週上昇の目立った銘柄や直近IPO銘柄は利益確定売りに押されたなお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で993.63億円騰落数は、値上がり186銘柄、値下がり51銘柄、変わらず8銘柄となった
◆注目銘柄◆
PKSHA (T:3995)、SOSEI (T:6539)、アンジェス {{|0:}}、メタップス (T:3558)などが上昇通期業績予想の上方修正や増配が好感されたイントラストのほか、ユニネク
、ネオジャパン、Aiming、串カツ田中は10%超の大幅高となった国立がん研究センターとの共同研究契約が材料視されたブライトパスも急伸する場面があったまた、保有ゲームタイトルを巡る思惑からファルコムがストップ高水準まで買われた
一方、DMP、GNI、UNITEDなどが下落また、10月半ばから急動意を見せていたメドレックや直近IPO銘柄のSKIYAKI、テンポイノベが東証1部下落率上位となった
--------------------------------------
【4日続伸、日経平均下げ渋りでバイオ株などに買い】31日(火)
■概況■1134.03、+4.89
31日(火)のマザーズ市場は、日経平均の反落スタートに連れて朝方は利益確定売りが広がる場面があったしかし、日経平均の下げ幅縮小に伴い、マザーズ市場でもバイオ株や業績期待の高い銘柄を中心に買いが入り、マザーズ指数はプラス圏に浮上したなお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で823.26億円騰落数は、値上がり123銘柄、値下がり108銘柄、変わらず14銘柄となった
◆注目銘柄◆
GNI、メタップス (T:3558)、MSコンサル、エディアなどが上昇し、串カツ田中は小幅高となったエディアは新作ゲームを発表して朝方大きく買われたメドレックは信用規制を受けて売りが先行したものの、強い切り返しを見せ15%高となったまた、塩野義との資本業務提携を発表したUMNは後場に入りストップ高水準での買い気配が続いた
一方、マザーズ売買代金トップのPKSHA (T:3995)やSKIYAKI、DMPなどが下落SOSEI (T:6539)やミクシィも小幅に下げたまた、ソシャルワイヤが利益確定売りに押され、マザーズ下落率トップとなった
--------------------------------------
【5日続伸、相場全体の好地合いを追い風に】11月1日(水)
■概況■1141.02、+6.99
11月1日(水)のマザーズ市場は、米株高や欧州の堅調な経済指標を受け、日経平均の上げ幅が400円を超えるなど相場全体の好地合いを追い風として、マザーズ指数も堅調な動きを見せた主力大型株と比較して出遅れ感が意識されている中小型株を物色する動きは根強かった一方で、米国の雇用統計など重要な海外イベントを前に積極的な上値追いの動きは限られており、ポジションを調整する動きも一部でみられたなお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で867.29億円騰落数は、値上がり97銘柄、値下がり135銘柄、変わらず13銘柄となった
◆注目銘柄◆
売買代金上位では、三菱UFJ信託とコミットメントライン契約を締結したサンバイオのほか、ユナイテッド、串カツ田中、MSコンサル、SOSEI (T:6539)、DMP、ミクシィが上昇ユナイテッドは2018年3月期上期決算を発表営業利益が前年同期比約17.3倍の9.50億円と大幅増益での着地となった
一方で、直近IPO銘柄のPKSHA (T:3995)やSKIYAKIのほか、GNI、メドレックス、メタップス (T:3558)は売られた
--------------------------------------
【6日ぶり反落、連休控え利益確定売り】2日(木)
■概況■1132.00、-9.02
2日(木)のマザーズ市場は、日経平均の続伸スタートに連れて朝方は買いが先行したしかし、明日から3連休が控えているとあって、このところ上昇の目立った銘柄を中心に利益確定売りが広がったなお、マザーズ指数は6日ぶり反落、売買代金は概算で818.96億円騰落数は、値上がり55銘柄、値下がり178銘柄、変わらず12銘柄となったマザーズ指数は5日線水準まで調整する場面があった
◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金トップの串カツ田中が高値更新後にマイナスへ転じたほか、GNI、MSコンサル、PKSHA (T:3995)、DMPなどが下落ミクシィは小幅に下げたまた、直近IPO銘柄のテンポイノベ、足元で株価急伸していたメドレックやファルコムがマザーズ下落率上位に顔を出した
一方、SOSEI (T:6539)、UNITED、SKIYAKIなどが上昇MS−Japanは好決算と1部昇格への期待で物色を集め、大幅高となったまた、UMNが連日のストップ高となり、10月のEC事業受注高が過去最高となる見込みのロコンドもストップ高水準まで買われた
--------------------------------------