木徳神糧 (T:2700)は15日、米穀の販売を主力とする食品卸会社。
米穀業界2強の一角。
鶏卵、加工食品、飼料なども扱う。
セブンイレブン向け米穀供給トップ。
米穀事業は販売数量伸び悩む。
固定資産売却益を計上。
17.12期2Qは最終増益。
同社は15日、基幹工場である桶川精米工場が食品安全マネジメントシステムに関する国際規格FSSC22000の認証を取得したと発表した。
同社は、国際規格に基づく食の安全認証の取得を進め、安全な食品の提供に関するリスクの軽減と管理体制の構築に取り組んでいる。
今回のFSSC22000の認証取得を機に、より一層食品安全・衛生管理のレベルの向上と、安全・安心な商品を提供する管理体制の強化に全社的に取り組んでいくとのこと。
ミニマム・アクセス米は販売単価下落。
飼料事業は引き続き堅調。
遊休固定資産の売却等もあり、17.12期通期は最終増益計画。
PBRは割安感が強く、株価の下値余地は限定的。
今後は見直し先行の展開を想定。
米穀業界2強の一角。
鶏卵、加工食品、飼料なども扱う。
セブンイレブン向け米穀供給トップ。
米穀事業は販売数量伸び悩む。
固定資産売却益を計上。
17.12期2Qは最終増益。
同社は15日、基幹工場である桶川精米工場が食品安全マネジメントシステムに関する国際規格FSSC22000の認証を取得したと発表した。
同社は、国際規格に基づく食の安全認証の取得を進め、安全な食品の提供に関するリスクの軽減と管理体制の構築に取り組んでいる。
今回のFSSC22000の認証取得を機に、より一層食品安全・衛生管理のレベルの向上と、安全・安心な商品を提供する管理体制の強化に全社的に取り組んでいくとのこと。
ミニマム・アクセス米は販売単価下落。
飼料事業は引き続き堅調。
遊休固定資産の売却等もあり、17.12期通期は最終増益計画。
PBRは割安感が強く、株価の下値余地は限定的。
今後は見直し先行の展開を想定。