ピジョン (T:7956):4470円(+205円)
大幅続伸。
前日に前1月期の決算を発表、営業利益は194億円で前期比21%増益、中国で主力商品の哺乳器・乳首やスキンケア商品の販売が好調だったほか、その他の市場も堅調に推移している。
今1月期は204億円で同5%増と連続増益見込み。
また、前期末の配当金は従来計画比4円増配の35円とし、年間配当は66円になる。
今期年間配当は前期比2円増配の68円とする方針。
カカクコム (T:2371):1862円(-25円)
反落。
みずほ証券では、目標株価を1700円から1800円に引き上げているものの、投資判断を「買い」から「中立」に格下げしている。
株価上昇で目標株価に接近したことを格下げの背景としている。
また、食べログでは旧プラン契約店舗数の純減数が大きく、有料契約店舗総数をやや下方修正。
価格.com売上高も回復が鈍いと見込み、今期から来期にかけての営業利益予想をやや減額している。
くら (T:2695):7330円(+820円)
大幅続伸。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は前年同期比19.9%増の17.5億円となっている。
新店寄与や堅調な既存店売上高などで国内が好調であった。
また、IT・機械化の推進など合理化効果も顕在化した。
保守的な会社計画の上振れ期待が一段と高まる状況に。
野村証券では、回転ずしは外食業界で数少ない注目できる業態として、目標株価を6800円から7600円に引き上げている。
ステラケミファ (T:4109):3160円(+504円)
ストップ高。
半導体の加工などに使う主力の薬液を値上げすると報じられている。
原料となる無水フッ素の価格が高騰していることから30-40%程度の価格引き上げを目指すもよう。
足元の業績は、原材料価格上昇がネックとなって急速な収益鈍化を余儀なくされていた。
値上げの浸透、並びに、業績回復への方向性の強まりが意識される展開になっている。
日東電 (T:6988):8710円(+408円)
大幅反発。
米FDAの許可が下りたことで、肺の難病を治療する核酸医薬品の臨床試験を米国で開始すると報じられている。
「肺線維症」の根治が期待できる薬の候補とされ、世界の製薬業界でも治験段階に入るのは早いとみられているようだ。
医薬品関連分野における開発の前進が確認されたことで、今後の同事業の成長期待があらためて高まる状況。
シノケンG (T:8909):3090円(+262円)
大幅反発。
一時3165円まで上昇して上場来高値を更新した。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)がレーティング「Buy」を継続し、目標株価を従来の3500円から4100円に引き上げている。
好立地が多い同社アパートについて、金融機関の融資姿勢やオーナーの取得意欲に大きな変化はないと指摘。
アパート契約高の増加基調、不動産管理などストック収益の拡大等から中期的な利益成長を予想しているという。
弁護士コム (T:6027):2169円(+194円)
急反発。
同社とDガレージ (T:4819)は、りそな銀行と個人向けローン業務の効率化を実現するスマートコントラクト(金融商品等の契約及びその執行を自動化すること)システムの実証実験を開始したと発表している。
仮想通貨ビットコインに用いられているブロックチェーン技術を活用した国内初の開発事例という。
前日には一部メディアで報じられていたが、正式発表を受けて改めて材料視されているようだ。
マークラインズ (T:3901):2044円(+147円)
急反発。
3月12日付でジャスダック(スタンダード)から東証2部へ市場変更すると発表しており、材料視されているようだ。
同社は14年12月にジャスダックへ上場した。
株価は昨年11月半ばごろから上昇基調となり、今年2月27日に上場来高値2134円を付けている。
アンビション (T:3300):2181円(+133円)
急反発。
18年6月期業績予想の上方修正を発表している。
営業利益見通しは従来の5.05億円から6.72億円(前期は2.91億円)へと引き上げた。
プロパティマネジメント事業部門におけるサブリース管理戸数等の増加、賃貸仲介事業部門における予想を上回る入居率の増加、インベスト事業部門による新規物件の早期申込完了、IT化推進による業務効率・生産性のアップ、営業組織体制の強化等によるシナジー効果などを要因に挙げている。
大幅続伸。
前日に前1月期の決算を発表、営業利益は194億円で前期比21%増益、中国で主力商品の哺乳器・乳首やスキンケア商品の販売が好調だったほか、その他の市場も堅調に推移している。
今1月期は204億円で同5%増と連続増益見込み。
また、前期末の配当金は従来計画比4円増配の35円とし、年間配当は66円になる。
今期年間配当は前期比2円増配の68円とする方針。
カカクコム (T:2371):1862円(-25円)
反落。
みずほ証券では、目標株価を1700円から1800円に引き上げているものの、投資判断を「買い」から「中立」に格下げしている。
株価上昇で目標株価に接近したことを格下げの背景としている。
また、食べログでは旧プラン契約店舗数の純減数が大きく、有料契約店舗総数をやや下方修正。
価格.com売上高も回復が鈍いと見込み、今期から来期にかけての営業利益予想をやや減額している。
くら (T:2695):7330円(+820円)
大幅続伸。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は前年同期比19.9%増の17.5億円となっている。
新店寄与や堅調な既存店売上高などで国内が好調であった。
また、IT・機械化の推進など合理化効果も顕在化した。
保守的な会社計画の上振れ期待が一段と高まる状況に。
野村証券では、回転ずしは外食業界で数少ない注目できる業態として、目標株価を6800円から7600円に引き上げている。
ステラケミファ (T:4109):3160円(+504円)
ストップ高。
半導体の加工などに使う主力の薬液を値上げすると報じられている。
原料となる無水フッ素の価格が高騰していることから30-40%程度の価格引き上げを目指すもよう。
足元の業績は、原材料価格上昇がネックとなって急速な収益鈍化を余儀なくされていた。
値上げの浸透、並びに、業績回復への方向性の強まりが意識される展開になっている。
日東電 (T:6988):8710円(+408円)
大幅反発。
米FDAの許可が下りたことで、肺の難病を治療する核酸医薬品の臨床試験を米国で開始すると報じられている。
「肺線維症」の根治が期待できる薬の候補とされ、世界の製薬業界でも治験段階に入るのは早いとみられているようだ。
医薬品関連分野における開発の前進が確認されたことで、今後の同事業の成長期待があらためて高まる状況。
シノケンG (T:8909):3090円(+262円)
大幅反発。
一時3165円まで上昇して上場来高値を更新した。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)がレーティング「Buy」を継続し、目標株価を従来の3500円から4100円に引き上げている。
好立地が多い同社アパートについて、金融機関の融資姿勢やオーナーの取得意欲に大きな変化はないと指摘。
アパート契約高の増加基調、不動産管理などストック収益の拡大等から中期的な利益成長を予想しているという。
弁護士コム (T:6027):2169円(+194円)
急反発。
同社とDガレージ (T:4819)は、りそな銀行と個人向けローン業務の効率化を実現するスマートコントラクト(金融商品等の契約及びその執行を自動化すること)システムの実証実験を開始したと発表している。
仮想通貨ビットコインに用いられているブロックチェーン技術を活用した国内初の開発事例という。
前日には一部メディアで報じられていたが、正式発表を受けて改めて材料視されているようだ。
マークラインズ (T:3901):2044円(+147円)
急反発。
3月12日付でジャスダック(スタンダード)から東証2部へ市場変更すると発表しており、材料視されているようだ。
同社は14年12月にジャスダックへ上場した。
株価は昨年11月半ばごろから上昇基調となり、今年2月27日に上場来高値2134円を付けている。
アンビション (T:3300):2181円(+133円)
急反発。
18年6月期業績予想の上方修正を発表している。
営業利益見通しは従来の5.05億円から6.72億円(前期は2.91億円)へと引き上げた。
プロパティマネジメント事業部門におけるサブリース管理戸数等の増加、賃貸仲介事業部門における予想を上回る入居率の増加、インベスト事業部門による新規物件の早期申込完了、IT化推進による業務効率・生産性のアップ、営業組織体制の強化等によるシナジー効果などを要因に挙げている。