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8日の米国市場では、NYダウが75.12ドル高の25316.53、ナスダック総合指数が10.44pt高の7645.5と上昇シカゴ日経225先物は大阪日中取引比10円高の22630円とほぼ横ばいだった本日の東京市場は、円相場が1ドル=109円台前半とやや円高に傾いていることから、弱含みでの寄り付きが予想されるただ、米国株の先高観測に加え、12日の米朝首脳会談に対する楽観的な見方から買いが期待されるほか、メジャーSQ通過後で大型株の値動きが軽くなる可能性もある円相場の強含みを嫌った売り物を朝方に消化した後は内需銘柄を中心に次第に買いが強まる展開が見込まれる新興市場では、19日のメルカリ上場を前に上げ賛成の雰囲気が強まり、UNITED (T:)などメルカリ関連銘柄の物色意欲が高まろう格上げや目標株価の引き上げが観測されているカカクコム (T:)、DeNA (T:)、ラクス (T:)、日立金
(T:)、SMC (T:)、エフテック (T:)、アイシン精機 (T:)、バンナムHD (T:)、リンテック (T:)、丸紅 (T:)、三菱商 (T:)、三住トラスト (T:)、三菱UFJリース (T:)、NTT都市 (T:)、JR東海 (T:)、ヤマトHDなどに注目