週明け10日の米国市場では、NYダウが34.31ドル高の24423.26、ナスダック総合指数が51.27pt高の7020.52といずれも堅調。
シカゴ日経225先物は大阪比185円高の21325円と上昇した。
本日早朝の為替は1ドル113円台前半と、昨日大引け時点より円安方向に振れている。
本日の東京市場は米株高と円安を受けて自動車など北米依存度の高い銘柄を中心に買い戻しが優勢となろう。
ただ、米ダウは先週末に558.72ドル安と急落した後としては戻りが鈍く、東京市場も朝方に買い戻し一巡後は上値が重くなりそうだ。
時価総額上位の大型株については、世界的に機関投資家による株式の持ち高削減圧力に対する警戒も必要となろう。
一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたNIPPO (T:1881)、塩野義 (T:4507)、サイバーエージェント (T:4751)、三菱マテ (T:5711)、ナブテスコ (T:6268)、SBI (T:8473)、JR東日本 (T:9020)、トラスコ中山 (T:9830)などに注目。
シカゴ日経225先物は大阪比185円高の21325円と上昇した。
本日早朝の為替は1ドル113円台前半と、昨日大引け時点より円安方向に振れている。
本日の東京市場は米株高と円安を受けて自動車など北米依存度の高い銘柄を中心に買い戻しが優勢となろう。
ただ、米ダウは先週末に558.72ドル安と急落した後としては戻りが鈍く、東京市場も朝方に買い戻し一巡後は上値が重くなりそうだ。
時価総額上位の大型株については、世界的に機関投資家による株式の持ち高削減圧力に対する警戒も必要となろう。
一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたNIPPO (T:1881)、塩野義 (T:4507)、サイバーエージェント (T:4751)、三菱マテ (T:5711)、ナブテスコ (T:6268)、SBI (T:8473)、JR東日本 (T:9020)、トラスコ中山 (T:9830)などに注目。