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注目銘柄ダイジェスト(前場):SHIFT、DWTI、マニーなど

発行済 2019-01-11 12:06
更新済 2019-01-11 12:20
注目銘柄ダイジェスト(前場):SHIFT、DWTI、マニーなど
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ジンズ (T:3046):5230円(-260円)
伸び悩んで大幅安。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は10億円で前年同期比83.6%増と大幅増益になっている。
既存店売上高の順調推移や新規出店効果で、国内アイウエア事業が好調であった。
通期計画の前期比19.4%増益に対して高い伸び率となっているが、第1四半期は比較的閑散期であるほか、前年同期には広告宣伝費が大幅に計上されていたこともあって、ポジティブな反応は乏しくなっている。



ラウンドワン (T:4680):1094円(-51円)
大幅反落。
前日に12月の月次動向を発表している。
既存店売上高は前年同月比2.8%増となり、3カ月ぶりのプラス転換に。
ボウリングがプラス転換したほか、アミューズメントも伸長した。
ただ、土日祝日数と年末営業を昨年との比較で勘案すると、実質的には前年並みの水準としており、ポジティブに捉えられる動きとはなっていない。
前月は既存店売上高が同1.6%減であったものの、土日祝日数を勘案すると1%増程度であった。



マニー (T:7730):4750円(+515円)
急騰。
前日に発表した第1四半期決算の内容が好感されている。
営業利益は15.9億円で前年同期比40.1%増益となり、通期予想57.3億円、前期比12.8%増益に対して順調なスタートになっている。
サージカル、アイレス針、デンタル関連と主力セグメントが揃って2ケタ増益、ベトナム新工場の稼働効果などによって利益率が高まる状況になっているようだ。



7&iHD (T:3382):4791円(-135円)
大幅続落。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は3043億円で前年同期比2.9%増益、9-11月期は同3.3%増益になった。
通期予想は4150億円で前期比6.0%増益を据え置いているが、モメンタムに変化はなく、やや未達懸念も強まる状況とみられる。
金融や専門店事業が上振れの一方で、暖冬の影響もあって、スーパーストアや百貨店事業が下振れる状況になっている。



吉野家HD (T:9861):1721円(-94円)
大幅続落。
前日に発表した第3四半期決算がマイナス視される。
累計営業損益は5.6億円の赤字で前年同期比31.6億円の損益悪化、9-11月期も損益の悪化が続く形となっている。
9月の台風や北海道地震などの影響で営業時間の短縮や休業を余儀なくされた店舗が多く発生したこと、原材料価格の高騰や人手不足による人件費の増加などコスト増が業績悪化の背景に。
厳しい決算は想定されていたものの、収益の落ち込みは想定以上との見方が優勢に。



安川電 (T:6506):2626円(-16円)
買い先行もマイナス転換。
前日に第3四半期決算を発表、9-11月期営業利益は111億円で市場予想を10億円強下回ったとみられる。
サーボモータの受注減少などを映して、通期予想は590億円から530億円に、第2四半期決算時に続いて下方修正している。
ただ、ここまでの株価下落で通期コンセンサスの下振れは大分織り込まれており、9月をボトムにACサーボが底打ち傾向にあると示していることからもあく抜け期待が先行へ。



DWTI (T:4576):675円(+67円)
急伸。
緑内障・高眼圧症治療剤WP-1303(H-1129)について、ライセンスアウト先のわかもと製薬 (T:4512)から国内第3相臨床試験を開始したとの連絡を受けたと発表している。
わかもと製薬は18年12月4日に国内第3相臨床試験の情報を公表していた。
今回の試験開始に伴い、デ・ウエスタン・セラピテクスはわかもと製薬から契約に基づくマイルストーンを受領する。



ファーストリテ (T:9983):55040円(+2980円)
大幅高。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は1047億円で前年同期比8.1%減益、11四半期ぶりの減益となった。
国内既存店売上高が前年同期比4.3%減になるなど、国内ユニクロ事業の減益が足を引っ張った。
ただ、記録的な暖冬の悪影響は十分に織り込まれており、ほぼ市場想定線上での着地であったとみられる。
12月既存店売上高が前年同月比5.2%増と3カ月ぶりの増加に転じていることもあって、目先のあく抜け感が先行する形にも。



SHIFT (T:3697):4420円(+700円)
ストップ高。
19年8月期第2四半期累計(18年9月-19年2月)の営業利益を従来予想の2.50億円から4.00億円(前年同期実績5.41億円)に上方修正している。
好調な受注環境や利益率改善の施策などが奏功した。
また、引き続き生産性の高いサービスを提供できると判断した。
通期予想(前期比16.6%増の14.00億円)は据え置いた。
第1四半期は前年同期比36.9%増の3.18億円で着地している。


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