※この業績予想は2019年1月30日に執筆されたものです。
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
四国電力 (T:9507)3ヶ月後予想株価1,350円四国地盤の電力会社。
原子力と石炭火力の比重が高い。
競争力のある供給力等が強み。
伊方発電所3号機は再稼働。
国際事業部設立で海外事業推進。
小売販売収入は減少も、再エネ交付金は2桁増。
19.3期3Qは小幅増収。
火力発受電電力量は減少だが、水力発受電電力量や新エネ発受電電力量は2桁増。
その他事業は売上堅調。
19.3期通期は売上横ばい見通し。
PBRは1倍割れだが、業績面が上値抑制要因。
今後の株価は上げ渋る展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当19.3期連/F予/730,000/22,500/22,000/15,000/72.84/30.0020.3期連/F予/755,000/30,500/30,000/19,000/92.27/30.00※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想執筆日:2019/01/30執筆者:YK