サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

個別銘柄戦略:ヤフーやオリンパスに注目

発行済 2019-06-10 09:09
更新済 2019-06-10 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:ヤフーやオリンパスに注目
8750
-
8802
-
7733
-
4689
-
8035
-
6758
-
8306
-
9984
-
6981
-
5105
-
7974
-
8036
-
3932
-

先週末7日の米国市場では、NYダウが263.28ドル高の25983.94、ナスダック総合指数が126.55pt高の7742.10と大幅上伸し、シカゴ日経225先物も大阪日中比115円高の21035と節目の21000円を回復した。

10日早朝の為替は1ドル=108円50銭台と、7日大引け時点より約10銭の円安。

本日の東京市場は米国株に連れ高したシカゴ225先物にサヤ寄せし、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)といった米国株との連動性が強い高流動性銘柄に加え、ソニー (T:6758)、村田製 (T:6981)、東エレク (T:8035)といった電機セクターの大型銘柄を中心に買いが先行しよう。

ただ、三菱UFJ (T:8306)や第一生命HD (T:8750)といった大手金融株は地合い改善と米長期金利低下の綱引きとなり、上値は重そうだ。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたアカツキ (T:3932)、ヤフー (T:4689)、TOYO (T:5105)、オリンパス (T:7733)、日立ハイテク (T:8036)、菱地所 (T:8802) などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます