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マザーズ先物概況:小反発、米中協議、中東情勢を見極めたいとの思惑から小動き(2019年6月24日)

発行済 2019-06-24 15:54
更新済 2019-06-24 16:01
© Reuters.  マザーズ先物概況:小反発、米中協議、中東情勢を見極めたいとの思惑から小動き(2019年6月24日)
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24日のマザーズ先物は前週末比2.0pt高の872.0ptと小反発して終了した。

高値は879.0pt、安値は870.0pt、取引高は648枚。

本日のマザーズ先物は小反発した。

週末に開催される予定の米中首脳会談を控えて、全般は模様眺めムードが広がっていた。

こうしたなか、メルカリ (T:4385)やTKP (T:3479)、PKSHA (T:3993)など指数寄与度の高い時価総額上位銘柄が堅調に推移したことや時間外取引での米国株価指数先物が値を上げていることも投資マインドの改善に寄与し、マザーズ先物高につながったとみられる。

ただ、中東情勢の緊迫化など懸念要因も多く、積極的に上値を買い上がる雰囲気にはつながらず、狭い値幅でのもみ合い展開に終始していた。

物色の対象としては、直近IPOや値動きの軽い低位株中心に値を上げる銘柄が増えていた。

本日のマザーズ市場は、上値のめどとされた75日線を突破したみらいワークス (T:6563)が前週末比700円(+20.96%)高の4040円、ダイヤモンドワイヤ生産設備の譲渡などで中国企業と合意した中村超硬 (T:6166)も前週末比80円(+16.84%)高の555円とともにストップ高まで買い進まれた。

また、5日線を上抜けたフレアス (T:7062)は前週末比307円(+14.67%)高の2400円と大幅に続伸し、先週末に新規上場したブランディング (T:7067)の初値は公募・売り出し価格(1740円)比2.77倍の4825円で生まれ、好スタートを切ったものの、一時4125円とストップ安まで売り込まれた。

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