プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

個別銘柄戦略:ピジョンやGMOPGに注目

発行済 2019-06-28 09:13
更新済 2019-06-28 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:ピジョンやGMOPGに注目
4452
-
3436
-
8306
-
8316
-
6976
-
6981
-
4912
-
6586
-
8036
-
3769
-
4921
-
4985
-
7956
-

27日の米国市場では、NYダウが10.24ドル安の26526.58、ナスダック総合指数が57.79pt高の7967.76とまちまち。

シカゴ日経225先物が大阪日中比50円安の21210円。

28日早朝の為替は1ドル=107円80銭台と、27日大引け時点より小幅の円高。

本日の東京市場は米SOX指数の上昇を背景に村田製作所 (T:6981)、太陽誘電 (T:6976)、SUMCO (T:3436)といった半導体・電子部品関連セクターを中心に底堅い値動きが予想される。

米中首脳会談を前に関連ニュースフローに振り回されやすそうだが、結局は会談の結果待ちとあって売り買いどちらかにポジションを傾けにくい地合いが予想され、上値では買いが手控えられ、下値では売りが細る相場つきとなろう。

ただ、米長期金利の低下が悪材料となり、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)などの大手金融株は反落が予想される。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたGMOPG (T:3769)、花王 (T:4452)、ライオン (T:4912)、ファンケル (T:4921)、アース製薬 (T:4985)、マキタ (T:6586)、ピジョン (T:7956)、日立ハイテク (T:8036)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます