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注目銘柄ダイジェスト(前場):アドバンテス、アエリア、LINEなど

発行済 2019-07-25 11:59
更新済 2019-07-25 12:01
注目銘柄ダイジェスト(前場):アドバンテス、アエリア、LINEなど
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LIXIL G (T:5938):1886円(+105円)急反発。

ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も1400円から2400円に引き上げている。

瀬戸氏のCEO復帰で利益率を重視した戦略へ軌道修正が図られる可能性が高いこと、ペルマスティリーザの更なる損失計上は限定的と見られること、国内LHT事業は短期的な利益改善が見込めること。

米国金利上昇リスクが後退したことなどで、ディスカウント要因は縮小としている。

アエリア (T:3758):968円(+104円)急騰。

前日に子会社として、セレブレイトメッセージを設立したと発表している。

2019年9月3日よりパーソナル動画メッセージ提供サービス『Celebrate Message』を全世界向けに展開する予定としている。

同サービスは、誰でも・自由に・簡単に、世界のセレブ、有名人、アーティスト、アスリート、文化人など、多くのファンを有するキャスト(動画メッセージ提供者)へ、パーソナルなメッセージをオファーできるサービス。

LINE (T:3938):3390円(+285円)急騰。

前日に上半期の決算を発表、営業損益は218億円の赤字で、前年同期比321億円の減益となった。

1-3月期の赤字79億円から、4-6月期は139億円に赤字幅が拡大、赤字幅は市場想定も上回った。

「LINE Pay」のプロモーションコスト大幅増加が背景であるが、7-9月期は赤字幅縮小のガイダンスが示され、業績底打ちを意識する展開になっている。

なお、コア事業の4-6月期営業利益は前年同期比19.4%増と好調推移になっている。

信越化 (T:4063):10955円(+665円)急伸で4月15日の高値を更新。

前日に第1四半期決算を発表、営業利益は1075億円で前年同期比12.7%増益、市場コンセンサスを100億円程度上振れた。

半導体シリコンが好調で全体をけん引した。

今回初めて発表された通期計画は4050億円で前期比0.3%増益見通し、ほぼ市場コンセンサス内であり、安心感にもつながっている。

また、年間配当金は220円とし、前期比20円増配も打ち出している。

アドバンテス (T:6857):4100円(+640円)急騰。

前日に第1四半期決算を発表、営業利益は152億円で前年同期比4.2%減益だが、前四半期比では48.7%の大幅増に。

100億円程度であった市場予想も大幅に上回っている。

受注高も659億円と拡大、とりわけ、SoCテスタは5G関連需要の拡大を受けて、想定を150億円程度上振れのもよう。

通期計画は据え置かれているが、会社側では上方修正含みともコメントしているもよう。

日本電産 (T:6594):14895円(+680円)大幅続伸。

前日に第1四半期決算を発表、営業利益は280億円で前年同期比38.8%減益となり、350億円程度の市場予想を下回った。

先行開発費用、初期量産費用などの発生が下振れの背景に。

上半期計画750億円は据え置いたが、セコップ社の譲渡損失によって最終利益は下方修正している。

初期量産費用の拡大は、EV用トラクションモータの受注が想定以上であることなどが背景であり、下振れ決算をネガティブ視する動きは限定的のようだ。

アジャイル (T:6573):1349円(+107円)急伸。

企業向けに流通店舗を活用したテストマーケティングサービスの提供を開始すると発表している。

第1弾として、鹿児島県・宮崎県エリアでファミリーマートの店舗展開をする南九州ファミリーマート(鹿児島市)と業務提携する。

店舗内で動画を活用したテスト販売やSNS投稿と連動した売り場づくりによる売れ行き分析が可能となるテストマーケティングサービスを提供する。

システムサポート (T:4396):1937円(-20円)一時大幅上昇。

8月5日から東証1部に市場変更すると発表している。

東証から7月16日に1部または2部に上場市場を変更する旨を承認されていたが、24日に1部指定を受けた。

システムサポートは「今後も事業の拡大と企業価値の向上に努める」とコメントしている。

1部上場で9月末にTOPIX(東証株価指数)の構成銘柄に組み入れられることから、パッシブファンドなどの需要を期待した買いが入ったもよう。

なお、株価は朝高後、マイナスに転じている。

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