🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

マザーズ先物見通し:手がかり材料難のなか、ポジション調整が主体に

発行済 2019-08-16 08:35
更新済 2019-08-16 08:41
© Reuters.  マザーズ先物見通し:手がかり材料難のなか、ポジション調整が主体に
4385
-
4565
-

本日のマザーズ先物は、前日の米国市場が高安まちまちとなるなど手掛かり材料に乏しく、買い見送り気分が広がりそうだ。

前日の米国市場は、堅調な消費関連統計を好感し、NYダウやS&P500種株価指数は反発した一方で、ナスダック総合指数や半導体関連株で構成するSOX指数はともに下落した。

米国市場はまちまちで支援要因にはなりにくく、手掛かり材料難のなかで、本日のマザーズ先物は週末のポジション調整の動きが主体となりそうだ。

足元のマザーズ市場においても、メルカリ (T:4385)やそーせい (T:4565)など時価総額上位銘柄の影響でマザーズ指数自体は振らされやすい地合いが続くなか、売買代金はわずかではあるが、8月7日をボトムに増加傾向にある。

このことから、個人投資家による物色意欲は衰えていないとみられ、業績に安心感のある銘柄やテーマ性のある銘柄などへは資金が向かいやすい地合いは継続する可能性がある。

一方で、中国が米国による新たな追加関税への対抗措置を示唆したことで米中貿易摩擦への懸念も根強く、センチメント好転には至りにくく、マザーズ先物も上値追いには慎重にならざるを得ないだろう。

上値のメドは850.0pt、下値のメドは840.0ptとする。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます