🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

個人投資家・有限亭玉介:直近で気になるアノ個別株を一挙掲載!【FISCOソーシャルレポーター】

発行済 2019-10-26 10:00
更新済 2019-10-26 10:01
© Reuters. 個人投資家・有限亭玉介:直近で気になるアノ個別株を一挙掲載!【FISCOソーシャルレポーター】
2667
-
3967
-
9519
-
4813
-
4382
-
4422
-

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。

フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

-----------※2019年10月23日11時に執筆株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

この度は『直近で気になるアノ個別株を一挙掲載!』というテーマで寄稿させて頂きますよ。

さて、あたくしのブログでは日々「気になる銘柄」をピックアップし、その後の値動きに対する私観を交えた実況中継などを掲載しております。

当記事ではここ最近注目した個別株についてザックリではありますが、ご紹介させて頂きます。

まずご紹介させて頂きますのはHEROZ (T:4382)です。

将棋ゲームで培われたAI技術を建設や金融などの分野へ展開しております。

今年1月に当記事でご紹介した後、好決算及びAI関連の人気化もあって急上昇していきましたな。

同社の直近9月10日の決算発表では、20.4期1Q経常利益は前年同期比5.0%増の1.09億円と増益着地であったものの、前年とほぼ同水準とみなされたのか出尽くし売りをうけたようです。

ただ、その後の調整を経て、52週線付近では反発の様子も見せておりますのでチェック中です。

個人投資家としては同社とSMBC日興証券との共同開発の「AI株価見守りサービス」は気になっております。

2つ目の銘柄はイメージワン (T:2667)です。

医療画像システムがメインの会社ですが、建設分野をはじめ、農業やその他の研究でも高効率に空中写真測量が可能なソフトウェアや産業用ドローンも展開しております。

直近8月9日の決算発表では19.9期3Q(累計)は前年同期に比べ赤字幅が拡大したものの、太陽光発電所の売却により財務の健全化を推進中です。

チャートは8月より下落トレンドですが、先の台風19号の被害状況の把握等にドローンが活用されるとの思惑で10月15日には急動意しておりました。

また、同社は遠隔画像診断支援サービスも手掛けている事から、巷で遠隔医療が話題になる度に物色を受ける事も注目しておいた方がよいかもしれません。

3つ目は同じくドローン関連銘柄であるACCESS (T:4813)です。

幅広い分野のITソフトウェアを手掛ける同社ですが、10月9日に包括的なドローンのサービスを展開するエアロネクストと業務提携し、自律飛行可能な産業用ドローンの社会実装を目指し協力していく方針を発表しました。

本提携では宅配専用ドローンの開発から着手し、食事や精密機器などの輸送を可能とする水平輸送を目標としており、自律飛行する宅配ドローンの実用化へ向けた試みに期待したいところですな。

4つ目の銘柄はエルテス (T:3967)です。

ビッグデータ解析や、SNS等の風評被害、企業の情報漏えいに関するデジタルリスク検知や予防サービスを展開しております。

10月11日に発表された決算では、20.2期上期の経常利益は前年同期比5.2倍の1.31億円とし、通期の業績予想も従来の0.40億円から1.40億円へ上方修正しています。

アルバイトの不適切動画などのデジタルリスクが世間で注目されたことや、積極的な広告宣伝活動が業績を伸長させたとの見方をしているようです。

これを受け、週明けに窓を開けて急騰しましたが上値は重い様子…ただここから下値を切り上げるか監視しております。

リスク情報分析やAIセキュリティ事業の新規サービスも企画開発する同社の、今後の材料発表などにも期待したいところです。

5つ目の銘柄は再生可能エネルギーのテーマ性を持つレノバ (T:9519)です。

小泉進次郎環境相の就任記者会見で、脱原発から再生可能エネルギーへ注力する旨の発言があったことで、関連銘柄を注目する向きもあるようです。

11月1日の決算発表を前に、再生可能エネルギーへの転換ムードが国内外で高まれば、同社への思惑買いに繋がる可能性もあるでしょう。

同社は幸い台風の影響も無く9月の売電量も計画通りで推移したようで、今後の“セクシー”な株価上昇に期待したいところです。

最後の銘柄はVALUENEX (T:4422)です。

独自のアルゴリズムによる国内外のASPサービスや、コンサルティングサービスを展開しております。

9月12日の決算発表では営業活動が想定を下回ったためか、19.7期は経常利益△0.92億円と赤字に転落しました(18.7期は0.77億円の黒字)。

20.7期は経常利益0.39億円と黒字浮上する見通しです。

10月10日には同社のデータ分析ツールである「TechRadar Scope」を利用した「日経TechFind」がリリースされたと発表。

独自アルゴリズムが文章情報の類似性等を可視化するこの機能は、多くの企業で導入されているそうです。

チャート(日足)は下落トレンドでしたが、10月に入ってから25日線を上抜き、緩やかに反発も見られる事から、このまま下値を切り上げるか監視しています。

と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。

お時間がありましたらブログを検索して頂ければ幸甚です。

愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。

----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます