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個別銘柄戦略:日本光電や四国電に注目

発行済 2020-02-18 09:03
更新済 2020-02-18 09:21
個別銘柄戦略:日本光電や四国電に注目

週明け17日の米国市場は休場。

大阪夜間取引の日経225先物は日中比30円安の23510円。

18日早朝の為替は1ドル=109円80-90銭(17日大引け時点は109.84円付近)。

本日の東京市場は米国市場休場後で手掛かり材料に乏しい中、新型肺炎流行の終息につながる情報には敏感な地合いが予想され、昨日大幅下落したOLC (T:4661)や資生堂 (T:4911)に押し目買いが入りそうだ。

一方、米アップルが1-3月期の売上高が予想に届かないとの見通しを発表しており、村田製 (T:6981)など電子部品セクターには売り圧力が強まろう。

なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された沢井製薬 (T:4555)、グローリー (T:6457)、安川電 (T:6506)、富士通 (T:6702)、日本光電工業 (T:6849)、堀場製作所 (T:6856)、東京精密 (T:7729)、アイフル (T:8515)、四国電力 (T:9507)などに注目。

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