40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ先物概況:7日ぶりに急反落、5%超下落(4月21日)

発行済 2020-04-21 16:09
更新済 2020-04-21 16:21
© Reuters.  マザーズ先物概況:7日ぶりに急反落、5%超下落(4月21日)

21日のマザーズ先物は前日比37.0pt安の696.0ptと7日ぶりに急反落して終了した。

高値736.0pt、安値は696.0pt。

取引高は4995枚。

本日のマザーズ先物は、リスク回避の動きが波及した。

前日の米国市場は、原油市況が暴落し、NYダウなど主要株価指数も下落するなどリスク資産を圧縮する動きが強まった。

この流れを受けて、日経平均も続落したことから、マザーズ先物にも売りが優勢となった。

マザーズ市場では、このところテレワーク関連株や直近IPO関連株といった銘柄が人気を集め、マザーズ先物は前日までの6日間で13.6%も上昇していた。

市場では「外部環境の不安定感からこれまで騰勢を強めていた銘柄を中心に利益確定売りが出たことも、マザーズ先物安につながった」との声が聞かれら。

ただ、マザーズ市場は前日まで6連騰を演じていただけに、「急ピッチの上昇に対する警戒感からの調整で個人投資家のセンチメントが完全に委縮し悪化したとは言い難い」との声も聞かれた。

本日のマザーズ市場では、連日の株価上昇の反動からサイバーセキュリティクラウド (T:4493)が前日比7000円(-18.40%)安の31050円とストップ安まで売られ、ビーアンドピー (T:7804)、キッズスマイル (T:7084)も下落した。

また、関通 (T:9326)やアディッシュ (T:7093)、MacbeeP (T:7095)などの直近IPO銘柄も値を下げた。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます