週明け18日の米国市場ではNYダウが911.95ドル高の24597.37、ナスダック総合指数が220.27pt高の9234.83、シカゴ日経225先物が大阪日中比430円高の20640円。
19日早朝の為替は1ドル＝107円30銭前後（18日大引け時は107.16円付近）。
本日の東京市場では全面高が予想される。
北米での経済活動再開への期待からトヨタ (T:7203)や任天堂 (T:7974)の大幅高が予想されるほか、三菱UFJ (T:8306)など大型金融株も騰勢を強めよう。
また、原油先物の順調な値戻しを反映し、三井物 (T:8031)をはじめとする大手商社株も大幅高が期待される。
一方、新興市場のテレワーク関連株などは信用買いの利益確定売りの集中が警戒される。
その他では、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された東洋水産 (T:2875)、シップHD (T:3360)、LITALICO (T:6187)、オプトラン (T:6235)、ナブテスコ (T:6268)、SMC (T:6273)、ハーモニックドライブ (T:6324)、アンリツ (T:6754)、TDK (T:6762)、レーザーテック (T:6920)、太陽誘電 (T:6976)、村田製 (T:6981)、朝日インテック (T:7747)、京阪神ビル (T:8818)、ヤマトHD (T:9064)などに注目。