22日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、107円30銭台に弱含んだ。
米中対立を背景にアジア株が大幅安となり、リスク回避的な買いにより円は主要通貨に対してじり高の基調に。
一方、米10年債利回りは緩やかな低下が続き、ドル・円を下押ししているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円37銭から107円76銭、ユーロ・円は117円30銭から117円98銭、ユーロ・ドルは1.0918ドルから1.0953ドル。
22日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、107円30銭台に弱含んだ。
米中対立を背景にアジア株が大幅安となり、リスク回避的な買いにより円は主要通貨に対してじり高の基調に。
一方、米10年債利回りは緩やかな低下が続き、ドル・円を下押ししているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円37銭から107円76銭、ユーロ・円は117円30銭から117円98銭、ユーロ・ドルは1.0918ドルから1.0953ドル。