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日経VI:上昇、米中対立続くなか日経平均に対する高値警戒感ただよう

発行済 2020-05-28 17:33
更新済 2020-05-28 17:41
日経VI:上昇、米中対立続くなか日経平均に対する高値警戒感ただよう

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は28日、前日比+0.35pt(上昇率+1.30%)の27.34ptと上昇した。

なお、高値は29.17pt、安値は27.32pt。

本日の東京株式市場は、好調な海外市場の流れを引き継ぎ日経平均は上昇してスタートした。

国内では引き続き2次補正予算が買い安心感を与えていることや、日銀総裁が当座預金の付利0.1%に言及したことが市場に伝わり、出遅れていた銀行など金融株が買われ相場の雰囲気を明るくした。

ただ、トランプ米大統領が香港問題で強硬な姿勢を続けており、米国による中国への制裁の可能性が高まったとの見方から、香港ハンセン指数もマイナス圏で推移していたほか、日経平均にも急ピッチでの上昇に対する高値警戒感がくすぶっていたことから日経VIは上昇した。

【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。

日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。

一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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