🔥 プレミアムなAIの力による株式選択を、InvestingProから今なら最大50endbold%特別セールを請求する

個別銘柄戦略:バンナムHDや任天堂に注目

発行済 2020-09-09 09:09
更新済 2020-09-09 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:バンナムHDや任天堂に注目
8035
-
6758
-
5401
-
8306
-
8316
-
5706
-
9983
-
9984
-
2432
-
2607
-
3632
-
5334
-
7832
-
7974
-
9697
-
3046
-
9375
-

3連休明け8日の米国市場では、NYダウが632.4ドル安の27500.89、ナスダック総合指数が465.44pt安の10847.69と大幅に下げ、シカゴ日経225先物も大阪日中比220円安の23030と売られた。

9日早朝の為替は1ドル=106円00-10銭(昨日大引け時は106.26円付近)。

本日の東京市場では、米ハイテク株安が直撃し、ソフトバンクG (T:9984)や任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、東エレク (T:8035)など主力銘柄の下落が予想される。

米長期金利の低下も悪材料となり、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)などメガバンクも売られ、先週後半から再編期待で買われていた地銀株も人気が離散しよう。

ただ、下値ではブル型ETFとともにファーストリテ (T:9983)をはじめとする日経平均の高構成比銘柄はリバウンド狙いの買いが予想され、日銀ETF買いをにらんで前場後半から後場序盤にかけて一旦下げ渋る展開が予想される。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたディーエヌエー (T:2432)、不二製油 (T:2607)、JINSHD (T:3046)、グリー (T:3632)、日本特殊陶業 (T:5334)、日本製鉄 (T:5401)、三井金属 (T:5706)、バンナムHD (T:7832)、任天堂 (T:7974)、近鉄エクスプレス (T:9375)、カプコン (T:9697)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます