日経平均は129円高(14時20分現在)。
日経平均寄与度では、ソフトバンクG (T:9984)、信越化 (T:4063)、京セラ (T:6971)などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で111円程押し上げている。
一方、ファーストリテ (T:9983)、KDDI (T:9433)、エムスリー (T:2413)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、パルプ・紙、非鉄金属、保険業、金属製品、電気・ガス業が値上がり率上位、海運業、その他金融業、サービス業、倉庫運輸関連、証券商品先物が値下がりしている。
日経平均はやや上値の重い展開となっている。
外為市場で1ドル=106円近辺と前場の円の高値に比べ10銭ほど円高・ドル安に振れていることなどが上値抑制要因となっている。
自民党新総裁の会見を確認したいとするムードもある。