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東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にかけてドル売り再開

発行済 2020-09-17 17:06
更新済 2020-09-17 17:21
東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にかけてドル売り再開

17日の東京市場でドル・円は弱含み。

米連邦公開市場委員会(FOMC)の無難通過に伴い、一時105円17銭まで値を切り上げた。

その後は失速したが、欧州通貨売りにより105円付近でもみ合いに。

ただ、夕方にかけてドルは売り再開で、朝方の安値を下抜け104円76銭まで失速した。

・ユーロ・円は124円09銭から123円32銭まで下落した。

・ユーロ・ドルは1.1819ドルから1.1738ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円104円70-80銭、ユーロ・円123円50-60銭・日経平均株価:始値23,416.62円、高値23,446.39円、安値23,272.23円、終値23,319.37円(前日比156.16円安)【金融政策】・日銀:金融政策の現状維持を決定(マイナス金利を—0.1%に据え置き)短期金利は、引き続き日銀当座預金のうち政策金利残高に—0.1%の金利を適用。

長期金利は10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう上限を設けず、必要な金額の長期国債買入を行う。

【経済指標】・NZ・4-6月期GDP速報値:前年比-12.4%(予想:-12.8%、1-3月期:-0.1%←-0.2%)・豪・8月失業率:6.8%(予想:7.7%、7月:7.5%)・豪・8月雇用者数増減:+11.10万人(予想:-3.5万人、7月:+11.92万人←+11.47万人)【要人発言】・トランプ米大統領「新型コロナウイルス対策の追加経済法案の合意が近づいている」「ワクチン開発は米疾病対策センター(CDC)の議会報告よりも早く実現可能」・日銀(声明)「景気は持ち直しつつある」「新型コロナウイルスの影響を注視し、必要ならちゅうちょなく追加緩和」・黒田日銀総裁「景気改善のペースは緩やかなものにとどまる」「予想物価上昇率は弱含んでいる」「2%の物価目標は、安定的持続に必要な時点まで金融緩和を継続」「アベノミクスの3本の矢、持続成長に大きな成果」「政府と連携しながら政策運営を行う」

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