日経平均は151円高(13時25分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクG (T:9984)、テルモ (T:4543)などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク (T:8035)、アドバンテスト (T:6857)、信越化 (T:4063)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、パルプ・紙、不動産業、その他製品、水産・農林業、金属製品が値上がり率上位、空運業、海運業、石油石炭製品、鉱業が値下がりしている。
後場の日経平均は前場終値近辺で小動きが続いているが、やや上値が重い。
大引けにかけては指数連動型ファンドによる配当金再投資に絡む先物買いも予想される一方、外為市場で1ドル=105円30銭台と朝方に比べ20銭ほど円高・ドル安方向に振れていることなどが買い手控え要因となっている。