40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄戦略:五洋建やクラレなどに注目

発行済 2020-12-16 09:13
更新済 2020-12-16 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:五洋建やクラレなどに注目

15日の米国市場では、NYダウが338.35ドル高の30199.90と上げ、ナスダック総合指数は154.80pt高の12594.84と史上最高値で終了。

シカゴ日経225先物は大阪日中比130円高の26760。

16日早朝の為替は1ドル=103.60-70円(昨日大引け時は104.06円付近)。

本日の東京市場では、アップルのスマートフォン3割増産報道を受けて村田製 (T:6981)、太陽誘電 (T:6976)、TDK (T:6762)など電子部品株を中心に値上がりが予想される。

米長期金利上昇で三菱UFJ (T:8306)、第一生命HD (T:8750)など大手金融株も堅調が期待できよう。

トヨタ (T:7203)など自動車株は円高進行が圧迫材料となって上値は重そうだ。

決算関連では、2020年10月期の復配と21年10月期の黒字転換予想を発表したパーク24 (T:4666)、20年12月期の大幅増配(24円から44円)を発表したデイトナ (T:7228)、20年12月期の業績見通しを連続最高益予想からさらに上方修正したバリューコマース (T:2491)などの個別物色が予想される。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された五洋建 (T:1893)、クラレ (T:3405)、オープンハウス (T:3288)、四国化成 (T:4099)、三井化学 (T:4183)、太陽HD (T:4626)、小林製薬 (T:4967)、フマキラー (T:4998)、ユニプレス (T:5949)、ディスコ (T:6146)、豊田自動織機 (T:6201)、デンソー (T:6902)、日産自 (T:7201)、トヨタ (T:7203)、ホンダ (T:7267)、ユニチャーム (T:8113)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます