40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄戦略:ショーボンドや小野薬品などに注目

発行済 2020-12-24 09:10
更新済 2020-12-24 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:ショーボンドや小野薬品などに注目

23日の米国市場では、NYダウが114.32ドル高の30129.83の一方、ナスダック総合指数が36.81pt安の12771.11と高安まちまちで引け、シカゴ日経225先物が大阪日中比175円高の26655。

24日早朝の為替は1ドル=103.50-60円(昨日大引け時は103.41円付近)。

本日の東京市場では、米ダウと米長期金利の上昇を手掛かりに三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、第一生命HD (T:8750)など大手金融株が買われ、昨日は値下がりして引けたトヨタ (T:7203)、ホンダ (T:7267)、スズキ (T:7269)も反発が予想される。

米航空会社株の上昇になびいてJAL (T:9201)、ANA (T:9202)も強含みの展開が予想される。

決算関連では、2021年2月期の営業利益見通しを750億円から1350億円に大幅上方修正したイオン (T:8267)や20年12月期末配当予想を35円から45円に引き上げた建設技術研究所 (T:9621)などの買いが期待できよう。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたショーボンド (T:1414)、セプテーニHD (T:4293)、フリー (T:4478)、小野薬品 (T:4528)、OLC (T:4661)、川崎重工業 (T:7012)、IHI (T:7013)、ネットワンシステムズ (T:7518)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ、カプコン (T:9697)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます