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NY市場サマリー(23日)

発行済 2010-08-24 07:40

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    85.11/14

       始値    85.15/19

   前営業日終値    85.61/63

 

ユーロ/ドル 終値   1.2645/51

       始値   1.2700/04

   前営業日終値   1.2705/11

30年債 

   (2105GMT)     103*25.50(‐0*01.50) =3.6652%

前営業日終盤    103*27.00(‐0*06.00) =3.6627%

10年債

   (2105GMT)    100*07.00(+0*04.50) =2.5999%

   前営業日終盤  100*02.50(‐0*11.50) =2.6160%

2年債

(2105GMT)    100*08.75(+0*00.75)=0.4828%

前営業日終盤   100*08.00(‐0*00.50)=0.4952%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10174.41(‐39.21)

   前営業日終値    10213.62(‐57.59)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2159.63(‐20.13)

   前営業日終値    2179.76(+ 0.81)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1067.36(‐4.33)

   前営業日終値    1071.69(‐3.94)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

       終値   1228.50(‐0.30)

     前営業日終値   1228.80(‐6.60)

原油先物(10月限)(ドル/バレル)<2CLV0><0#CL:>

        終値    73.10(‐0.72)

      前営業日終値   73.82(‐0.95)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値 266.03(‐0.98)

     前営業日終値     267.01(‐1.21)

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 <為替> ユーロが下落。前週末に欧州中銀(ECB)理事会メンバーのウェーバー独

連銀総裁が、ECBが銀行への無制限の流動性供給を年末を越えても行い、出口戦略の議

論は2011年初めに再開すべきと述べたとの報道に圧迫されたほか、きょう発表された

8月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が、景況感の判断の節目となる

50は上回ったものの、前月から低下したことで、センチメントはさらに悪化した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が上昇し、利回りは約1年4カ月ぶりの水準に低下した。

 午後に行われた70億ドルの30年物インフレ指数連動債(TIPS)リオープン(銘

柄統合)入札は良好な結果となった。

 直接入札者の比率は28%で、2月時点の6.44%から上昇。外国中銀など間接入札

者の比率は38.9%。2月時点では42.4%だった。

 市場では、弱い経済は債券相場にとって好材料といえるが、2年債利回りが過去最低近

辺で推移していることや価格の高止まりは、債券への選好に対する試練となる可能性もあ

るとの声が聞かれた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 下落。出来高は今年の最低水準と落ち込むなど薄商いが目立った。合併・買

収(M&A)に向けた動きがみられる一方、経済をめぐる懸念が根強かった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ほぼ変わらず。世界的な景気回復の持続力に対して懐疑的な見方がくすぶ

る中、動意薄で方向感に欠ける商いとなった。実需面では、世界最大の金需要国であるイ

ンドの輸入量が注目されている。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 続落。ドル高・ユーロ安やガソリン相場の急落などが重しとなり、中心

限月終値ベースとしては7月6日(71.98ドル)以来、約6週間ぶりの安値で終了し

た。午前中は堅調に推移していた米株価が午後にかけて不安定な動きに転じると、原油相

場も下げ足を速めた。

 

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 24日 ロイター]

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