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個別銘柄戦略:JALやJR東日本などに注目

発行済 2021-12-03 09:09
更新済 2021-12-03 09:15
© Reuters.
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2日の米国市場ではNYダウが617.75ドル高の34639.79、ナスダック総合指数が127.27pt高の15381.32、シカゴ日経225先物が大阪日中比145円高の27895円。
3日早朝の為替は1ドル=113.00-10円(2日午後3時は113.11円)。
前日の米株式市場では景気敏感株を中心に押し目買いが入った。
製薬会社のファイザー(PFE)が同社の新型コロナワクチンがオミクロン変異株に対しても効果があると楽観的な見通しを示したこともあり、本日の東京市場でも、信越化学 (T:4063)、クボタ (T:6326)、コマツ (T:6301)など景気敏感株に買いが入りそうだ。
トヨタ自 (T:7203)、デンソー (T:6902)など輸送用機器も堅調となろう。
また、前日5%の下落で年初来安値を更新したソフトバンクG (T:9984)は、突っ込み警戒感から自律反発狙いの買いが先行しそうだ。
オミクロン株の毒性についての楽観的な見方からJAL (T:9201)、JR東日本 (T:9020)、エアトリ (T:6191)などの旅行関連株にも買い戻しが予想される。
反面、11月の既存店売上高が前年同月割れとなったファーストリテ (T:9983)やABCマート (T:2670)はさえない値動きとなりそうだ。

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