学情 (T:2301):1166円(+6円)
切り返して続伸。
前日に21年10月期の決算を発表、経常利益は20.1億円で前期比46.9%増益となり、従来予想の16.7億円を上回る着地になっている。
期末配当金も従来計画の17円から21円に引き上げている。
22年10月期見通しは17.5億円としているが、会計基準の変更を考慮すれば実質2ケタ増益の形に。
また、新たな5カ年中期計画を発表、26年10月期は33.2億円までの成長を見込んでいる。
ツバキナカシマ (T:6464):1463円(-7円)
続落。
前日に21年12月期業績予想の下方修正を発表している。
営業利益は従来予想の71億円から63億円、前期比74.5%増に引き下げている。
第3四半期累計では53.8億円、前年同期比2.5倍であったため、想定以上の収益失速と捉えられている。
世界的な半導体不足の影響による自動車減産が響いているもよう。
年間配当計画も従来の57円から49円に引き下げている。
ネオジャパン (T:3921):1286円(-45円)
大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は9.9億円で前年同期比20.4%増益となり、通期予想は従来の9.5億円から11.8億円、前期比28.6%増に上方修正している。
ソフトウェア事業、システム開発サービス事業が好調に推移しているほか、経費予算未消化なども押し上げ要因に。
年間配当金も12円から14円に引き上げ。
ただ、上半期までの進捗率から業績上振れは想定線と捉えられ、買い一巡後は出尽くし感が優勢の展開に。
日本ハウスHD (T:1873):410円(+23円)
大幅反発。
前日に21年10月期決算を発表、営業利益は27.1億円で前期比67.1%増益、12月6日の上方修正水準での着地となっている。
一方、22年10月期は48.5億円で同79.2%増益の見通しとしている。
中核の住宅事業においては、注文住宅の受注高が4月より前年同月を上回る状況が継続しているもよう。
ホテル事業においても2月には新ホテルのオープンを予定。
年間配当金は20円、前期8円の増配に続き7円の増配を計画。
Hamee (T:3134):1232円(+167円)
大幅反発。
前日に上半期決算を発表、営業利益は11.3億円で前年同期比14.3%増益となった。
第1四半期は同21.2%減益であったが、一転して2ケタ増益に転じる形になっている。
据え置きの通期予想22.5億円、前期比3.2%増の達成確度も高まる状況に。
コマース事業における新型iPhone商戦の成功が寄与した。
また、プラットフォーム事業も、総契約社数が5000社を突破するなど大幅増収増益となっている。
ステムリム (T:4599):569円 カ -
ストップ高買い気配。
再生誘導医薬開発品レダセムチド(HMGB11)から創製したペプチド医薬について、導出先の塩野義製薬 (T:4507)で実施された急性期脳梗塞の患者を対象とした第2相試験で主要評価項目を達成したと発表している。
副次評価項目である安全性でも忍容性が確認されたという。
今後、塩野義製薬でグローバル第3相臨床試験への移行に向けた準備を進めていく予定。
フィット (T:1436):1158円(+65円)
大幅に続伸。
22年4月期の営業利益を従来予想の3.00億円から4.40億円(前期実績2.61億円)に上方修正している。
上半期に個人投資家や法人による再生可能エネルギーに対する需要が高まり、クリーンエネルギー事業で太陽光発電施設の販売が好調に推移したため。
スマートホーム事業で販売棟数が順調に増加したことも利益を押し上げる見通し。
第2四半期累計(21年5-10月)は4.24億円(前年同期比は非開示)で着地している。
タメニー (T:6181):97円(+1円)
続伸。
婚礼衣装や婚活事業でフォーシスアンドカンパニー(東京都渋谷区)、アイ・ケイ・ケイホールディングス (T:2198)、TMSホールディングス(大阪市)と資本業務提携すると発表している。
フォーシスアンドカンパニーに159万5700株(募集後持株比率6.39%)、アイ・ケイ・ケイHDに106万3800株(同4.26%)、TMSHDに53万1900株(同2.13%)を割り当てる。
調達資金の約2.95億円は広告宣伝費に充てる。
切り返して続伸。
前日に21年10月期の決算を発表、経常利益は20.1億円で前期比46.9%増益となり、従来予想の16.7億円を上回る着地になっている。
期末配当金も従来計画の17円から21円に引き上げている。
22年10月期見通しは17.5億円としているが、会計基準の変更を考慮すれば実質2ケタ増益の形に。
また、新たな5カ年中期計画を発表、26年10月期は33.2億円までの成長を見込んでいる。
ツバキナカシマ (T:6464):1463円(-7円)
続落。
前日に21年12月期業績予想の下方修正を発表している。
営業利益は従来予想の71億円から63億円、前期比74.5%増に引き下げている。
第3四半期累計では53.8億円、前年同期比2.5倍であったため、想定以上の収益失速と捉えられている。
世界的な半導体不足の影響による自動車減産が響いているもよう。
年間配当計画も従来の57円から49円に引き下げている。
ネオジャパン (T:3921):1286円(-45円)
大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は9.9億円で前年同期比20.4%増益となり、通期予想は従来の9.5億円から11.8億円、前期比28.6%増に上方修正している。
ソフトウェア事業、システム開発サービス事業が好調に推移しているほか、経費予算未消化なども押し上げ要因に。
年間配当金も12円から14円に引き上げ。
ただ、上半期までの進捗率から業績上振れは想定線と捉えられ、買い一巡後は出尽くし感が優勢の展開に。
日本ハウスHD (T:1873):410円(+23円)
大幅反発。
前日に21年10月期決算を発表、営業利益は27.1億円で前期比67.1%増益、12月6日の上方修正水準での着地となっている。
一方、22年10月期は48.5億円で同79.2%増益の見通しとしている。
中核の住宅事業においては、注文住宅の受注高が4月より前年同月を上回る状況が継続しているもよう。
ホテル事業においても2月には新ホテルのオープンを予定。
年間配当金は20円、前期8円の増配に続き7円の増配を計画。
Hamee (T:3134):1232円(+167円)
大幅反発。
前日に上半期決算を発表、営業利益は11.3億円で前年同期比14.3%増益となった。
第1四半期は同21.2%減益であったが、一転して2ケタ増益に転じる形になっている。
据え置きの通期予想22.5億円、前期比3.2%増の達成確度も高まる状況に。
コマース事業における新型iPhone商戦の成功が寄与した。
また、プラットフォーム事業も、総契約社数が5000社を突破するなど大幅増収増益となっている。
ステムリム (T:4599):569円 カ -
ストップ高買い気配。
再生誘導医薬開発品レダセムチド(HMGB11)から創製したペプチド医薬について、導出先の塩野義製薬 (T:4507)で実施された急性期脳梗塞の患者を対象とした第2相試験で主要評価項目を達成したと発表している。
副次評価項目である安全性でも忍容性が確認されたという。
今後、塩野義製薬でグローバル第3相臨床試験への移行に向けた準備を進めていく予定。
フィット (T:1436):1158円(+65円)
大幅に続伸。
22年4月期の営業利益を従来予想の3.00億円から4.40億円(前期実績2.61億円)に上方修正している。
上半期に個人投資家や法人による再生可能エネルギーに対する需要が高まり、クリーンエネルギー事業で太陽光発電施設の販売が好調に推移したため。
スマートホーム事業で販売棟数が順調に増加したことも利益を押し上げる見通し。
第2四半期累計(21年5-10月)は4.24億円(前年同期比は非開示)で着地している。
タメニー (T:6181):97円(+1円)
続伸。
婚礼衣装や婚活事業でフォーシスアンドカンパニー(東京都渋谷区)、アイ・ケイ・ケイホールディングス (T:2198)、TMSホールディングス(大阪市)と資本業務提携すると発表している。
フォーシスアンドカンパニーに159万5700株(募集後持株比率6.39%)、アイ・ケイ・ケイHDに106万3800株(同4.26%)、TMSHDに53万1900株(同2.13%)を割り当てる。
調達資金の約2.95億円は広告宣伝費に充てる。