プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

個別銘柄戦略:JR東海やANAHDなどに注目

発行済 2022-02-15 09:14
更新済 2022-02-15 09:15
© Reuters.
1605
-
9022
-
8035
-
9202
-
6762
-
6981
-
1662
-
6920
-
3926
-
週明け14日の米株市場ではNYダウが171.89ドル安の34566.17、ナスダック総合指数が0.23pt安の13790.92、シカゴ日経225先物が大阪日中比45円安の27055円。
ドル・円は1ドル=115.50-60円。
米金融引き締めやウクライナ情勢を巡る地政学リスクなど外部環境の不透明感が依然として根強いため、全般もみ合いとなりそうだ。
そうした中、高値更新劇が続くWTI原油先物価格を追い風にINPEX (T:1605)や石油資源開発 (T:1662)などには引き続き堅調な動きが見込まれる。
また、消去法的に感染ピークアウトを意識した物色から、ANAHD (T:9202)やJR東海 (T:9022)、オープンドア (T:3926)などアフターコロナ関連株に買いが入りそうだ。
一方、ハイテク・グロース(成長)株には直近の急落を受けた売り方の買い戻しもあり、ナスダック総合指数が0.23pt安とほぼ横ばいにとどまったほか、米SOX指数は小幅にプラスとなったが、セントルイス連銀のブラード総裁が金融引き締め計画を前倒しで実施する必要性を改めて強調したこともあり、レーザーテック (T:6920)、村田製 (T:6981)、TDK (T:6762)などのハイテク株は依然上値が重いだろう。
ただ、昨日は地合いの悪化で評価が反映されなかった東エレク (T:8035)には、目先の地合いの落ち着きを背景に見直し買いが入りそうだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます